デザインやレイアウトを刷新したほか、プログレッシブダウンロードにも対応。
ハイブリッド書店サービス「honto」のアプリがバージョンアップ。9月29日にAndroid版を公開し、iOS版は近日中、Windows版は年内にリリース予定。
このアップデートでは、デザインやレイアウトをシンプルなものに刷新したほか、スライドバー型メニューを採用するなど操作性を向上。また、端末にダウンロードしていない電子書籍も「書棚」に並べられるようになったほか、大日本印刷が独自開発したプログレッシブダウンロード機能も実装され、データをダウンロードしながら閲覧できるようにもなった。
さらに書棚では、関連書籍を表示する機能を搭載。雑誌・コミックをシリーズ単位に自動でまとめる表示機能や、ユーザーが分類できるマイリスト機能を整理しやすいよう改善した。
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