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samurai、1万円を切るJPEG表示対応の書籍リーダー「EYE-Reader」
samuraiは、コミック閲覧などにも向くポータブル書籍リーダー「EYE-Reader」を発表。8型ワイド液晶を搭載、JPEG画像のほか動画閲覧も可能だ。
samuraiは4月8日、コミック閲覧などにも向くポータブル書籍リーダー「EYE-Reader」を発表した。同社直販価格は9800円(税込み)。販売開始日については現在調整中で、後日メルマガ/ブログにて告知される予定となっている。
EYE-Readerは、800×600ドット表示対応の8型液晶を搭載したシンプルな書籍リーダーで、SDカード/メモリースティック/コンパクトフラッシュなどに対応したカードスロットを搭載した。
機能を省略化したことで低価格を実現しているのが特徴で、対応フォーマットはJPEG画像、AVI(Divx/xivd)動画、およびMP3音楽ファイルのみ。そのほかの画像/動画フォーマットやテキスト文書などは、付属ソフトによりコンバートを行うことができる。横向きにした状態での見開き画像閲覧にも対応、本体外側のボタンによりワンタッチで切り替えが可能だ。
本体サイズは170(幅)×215(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は500グラム。なお、バッテリー駆動時間は同社公式ページでは未記載となっている(同社直販ページのスペック表では「約2時間」としている)。
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