フランスの著作権ウォッチブログ「S.I.Lex」によると、フランス議会の電子書籍VAT問題に関する委員会で、DRM付き作品に高い税率を課す提案が出たとのこと。
この提案はグリーン党によって出されたもので、DRM技術でユーザー囲い込みをはかるAmazon.comやAppleの電子書籍を文化財の対象としないと同時に、国内の電子書籍ベンダーに完全クロスプラットフォームな電子書籍の制作を促す効果が期待できるとのこと。
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