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2004/02/20 08:56:00 更新
Tivoliのトランザクション監視ツールにアイログの「ILOG JViews」採用
アイログは、IBM Tivoli Monitoring for Transaction Performanceソリューションの機能を強化するために、ILOG JViewsが採用されたと発表した
アイログは2月19日、IBM Tivoliのシステム管理製品のひとつであるIBM Tivoli Monitoring for Transaction Performanceソリューションの機能を強化するために、ILOG JViewsが採用されたと発表した。
これにより、Tivoliのユーザーはグラフィック機能を利用して、一連のトランザクションのフローを視覚化できるようになり、パフォーマンス上の問題をすばやく特定することができる。
Tivoli Monitoring for Transaction Performanceは、J2EEトランザクションを動的に検出し、視覚化する製品です。今回、同製品に採用されたILOG JViewsは、アプリケーションを実行するためのリソースやコンポーネントに対して、リアルタイムでトランザクションのマッピングを行うグラフィカルなモデルを作成する。
IBM Tivoli Monitoring for Transaction Performanceは、Web上又は社内インフラス
トラクチャーにおけるトランザクション管理において高い信頼性を発揮します。これ
により同製品のユーザはパフォーマンス上の重大な問題を回避することができ、また
顧客や他のエンドユーザとの円滑なやり取りが可能になります。
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