ニュース
10種のアプリケーション導入ソリューションを日本オラクルが提供
日本オラクルは大企業が抱える課題を解決する10種のアプリケーション導入ソリューションを、「Oracle EO」のラインアップとして提供すると発表した。
日本オラクルは3月2日、大企業が抱える課題を解決する10種のアプリケーション導入ソリューションを、「Oracle EO」のラインアップとして同日から提供すると発表した。
Oracle EOは、オラクルの持つデータベース、ミドルウェアおよび業務、業種に適合した標準業務フローを最大限に活用することで、「Oracle E-Business Suite」の導入やセットアップを省力化し、短期間、低コスト、低リスクなシステム導入や運用を実現するもの。
提供を開始するOracle EOの10種類のうち、4種類は「Oracle Data Hubs」を基盤に、6種類は標準業務フローを基盤に構築されている。10種類のOracle EOでは、ハイテク/製造業、自動車、化学、金融、クレジットカードなど各業界向けのソリューションが提供される。
関連記事
- ORACLE MASTER取得者の活躍機会を拡大――日本オラクルがコミュニティ設立
- 東京大学も活用、日本オラクルが新たな検索エンジンを発表
- オラクル、Google対抗の検索エンジンをスニークプレビュー
- SAP R/3環境を生かしてSOAへ、日本オラクルが「Fusion Middleware for SAP」提供
- ミドルウェア統合は中堅企業にもメリット――Oracle Fusion Middleware Day
- OOWで「Oracle Fusion Architecture」の全貌が明らかに
- OpenWorld開催、メッセージは「Power」から「顧客志向」へ
- ユーザーの細かい要求にも対応する「Oracle Database 10g Release 2」
- BPEL製品推進の協業施策打ち出すオラクル
- PeopleSoft製品との“融合”計画「プロジェクト・フュージョン」発表――日本オラクル
- Oracle、新ミドルウェアブランド「Oracle Fusion Middleware」を発表へ
- プライバシーを守るOracle Database 10g R2
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.