米Microsoftは3月9日、四半期配当と新取締役の指名を発表した。
四半期配当は3月21日現在の普通株保有者を対象に、1株当たり13セントを6月18日に支払う。
新たにMicrosoftの取締役に就任するのは、米ハービー・マッド大学の学長を務めるマリア・クラウェ博士。同氏の参加により、Microsoftの取締役は10人になった。
ビル・ゲイツ会長は「コンピュータ科学と数学でめざましい研究実績を持つクラウェ氏を取締役に迎えられて幸いだ。同氏の大学生との密接な関係は、取締役会に重要な観点をもたらすだろう」と語った。
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