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目指せ、ゴリさん! 本物のリーダーになろうドジっ娘リーダー奮闘記(3/3 ページ)

社長、部長、課長といった役職の「長」は、英語では「マネジャー」と呼ばれます。「マネジャー」は日本語にすると管理者です。では、リーダーとマネジャーは何が違うのでしょうか。

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輩田さんの今日の「喝!」

 マネジャー(Manager)は管理者、リーダー(Leader)は指導者だ。

 同じ作業の繰り返しであれば、管理がしっかりしていればうまくいくけれども、クリエイティブな仕事では、ひとりひとりが自発的に行動しなければならない。その方向性を示し、引率するのがリーダーだ。

 インターネットの影響で変化が早く、供給過剰の現在は、同じことの繰り返しで持続的に稼ぐことは難しく、常に先を考えて挑戦していかなければ、あっという間に事業が廃れてしまう世の中だ。

 受け身の姿勢ではなく、熱い思いで自らチームの運命を切り開く意志のある人がリーダーとなり、チャレンジしていくことが求められているんだ。

 リーダーのみんな、頑張れ! わたしも応援しているぞ。


輩田さん ん? みんな、何をコショコショと相談しているんだ。お礼でもくれるのか?

しんこちゃん 今、みんなで「やっぱり、輩田さんはスゴイ。わたしたちプチリーダープリちゃんとは格が違うね」って話していたんです。それで、これから輩田さんのことをゴールド・リーダー、略してゴリさんと呼ぶことにしました。

一同 ゴリさん、これからもよろしくお願いいたしまーす!

輩田さん んがーっ!

著者プロフィール:小俣光之

小俣光之

 日本シー・エー・ディー株式会社代表取締役社長・現役プログラマー。多趣味で話し好きで説教臭い。ITmedia オルタナティブ・ブログの「プログラマー社長のブログ」執筆中。著書に、「プログラミングでメシが食えるか!?」、「プログラミングでメシを食わせろ!!」など。



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