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ソフトブレーン、売上予測のリポートツールをバージョンアップ
ソフトブレーンは、受注前の情報から売り上げなどを予測、分析するためのリポートツール「eセールスナビ」の最新版を発売した。
ソフトブレーンは、売り上げなどを予測、分析するリポートツールの最新版「eセールスナビ Ver.1.2」を発売した。併せて営業ポータルソリューションの「eセールスマネージャー i-edition」も改善した。
eセールスナビ Ver.1.2は、受注以前の営業活動段階で情報を収集し、経営判断や営業支援システムの活用に必要な情報を分析するリポーティングツール。最新版ではリポートの共通仕様を整備して従来よりグラフィカルな構成にした。詳細情報をドリルダウンで確認できるようにしている。
また、案件の進捗や受注予想金額などの赤字表示やリポートごとに閲覧権限を設定できるなどの機能拡張を図った。eセールスマネージャー i-editionではeセールスナビのリポートを表示できる。
価格は、eセールスナビ Ver.1.2の自社運用版が1ライセンス当たり1万5000円、ASP版が同月額1000円。eセールスマネージャー i-editionの自社運用版が年額3400円から、ASP版が同月額2000円からとなる。
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