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富士通、ストレージ製品のブランドを世界で統一
富士通は、同社が販売するストレージ製品のブランドを「ETERNUS DX series」として全世界で統一すると発表した。
富士通は11月18日、同社が販売するストレージ製品のブランドを「ETERNUS DX series」として全世界で統一すると発表した。下位機種から上位機種までのストレージ製品を同ブランド名で発売し、世界市場に同製品を売り込むのが狙い。
具体的には、ミッドレンジ向けストレージ「ETERNUS4000」を「ETERNUS DX400 series」、大規模システム向けストレージ「ETERNUS8000」を「ETERNUS DX8000 series」と改め、同日から全世界で販売する。
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