連載
テレワーク一辺倒からどう変わる? 日本マイクロソフトが語る「ハイブリッドワーク」進化論:Weekly Memo(2/2 ページ)
ニューノーマル時代の新たな働き方として注目される「ハイブリッドワーク」はこれからどう進化していくのか。日本マイクロソフトの考え方から解き明かしたい。
「人中心型のイノベーション探求」に向けて進化へ
手島氏は、図3を巡ってこんな見解も示した。
関連記事
- 「Weekly Memo」記事一覧
- 「成功するDX」と「失敗するDX」の違いはどこにあるのか
企業が取り組むDXにおいて、成功と失敗のパターンの違いはどこにあるのか。日本マイクロソフトの提案を基に考えてみたい。 - 単なるハイブリッドワークではない「未来の働き方」とは――IT企業4社の主張から読み解く
テレワークやハイブリッドワークが注目される中で、これから追求すべき「未来の働き方」とはどんなものなのか。IT企業4社が発表した合同調査の結果や、それを踏まえた各社トップの提言から考察したい。 - 従業員の不満を解消せよ、ハイブリッドワークに適したIT環境とは
企業の柔軟な働き方を実現する「ハイブリッドワーク」。そのIT環境に対する従業員の不満は意外に大きいようだ。どうすればよいのか。 - リーダーの力量次第? ハイブリッドワークで生産性も安全性も上げるポイント
ニューノーマルの働き方として主流になりそうなハイブリッドワーク。だが実践するには、従業員のストレス増大やセキュリティインシデント発生といった「失敗」を生まないために注意すべきポイントが幾つかありそうだ。日本HPの話を基に考察する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.