「cheeroのモバイルバッテリー」おすすめ3選【2019年最新版】

» 2019年12月10日 15時00分公開

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　スマートフォンのお供に欠かせないモバイルバッテリー。種類も豊富でどれを選んだら良いのか迷ってしまいます。数あるモバイルバッテリーの中でも、Amazon.co.jpなどオンライン販売で高い支持を得ているのがcheeroの製品です。cheeroのモバイルバッテリーが選ばれる理由と、今おすすめのジャンル別モデルをご紹介しましょう。

コスパの高さ

　cheero製品はなんといってもコスパの高さが特徴です。オンライン販売に注力しているためか大容量モデルでも低価格。さらに、新製品は発売直後に数量限定で一段と安い特別価格を設定することが多く、お得度もアップ。

　次に上げる理由にも関係しますが、単に安いだけでなく、品質や使い勝手の良さやサポートなども含め、総合的にコスパが高いモバイルバッテリーのブランドと言えるでしょう。

ちょうどいいサイズ　使い勝手の良さ

　モバイルバッテリー選びで一番迷うポイントが、どの容量にするのかという点。たくさん充電できる大容量タイプはサイズも大きく、持ち運びしやすい小型タイプはちょっとしかスマホに充電できません。大きすぎて持て余してしまった、いざ使う際に足りなかった、ということが起こりがちです。

　cheeroのバッテリーは容量の割にコンパクトで持って歩きやすいため、小さめのモデルでもちょっと多めに充電でき、大容量モデルならさらにスマホをたくさん充電できます。バッテリー残量や充電状態がわかるランプなど使い勝手もよく、高速充電やワイヤレス充電に対応した製品もあります。

高いデザイン性　日本基準の安全・安心設計

　スマホと一緒に持って歩くモバイルバッテリーですから、そのデザイン性も気になりますよね。cheeroの製品は明るめのカラーが多く、シンプルかつ、持ちやすいよう適度に丸みを持たせたフォルムが多め。漫画「よつばと!」に登場する「ダンボー」デザインのコラボ製品も話題となりました。

漫画「よつばと!」に登場する「ダンボー」デザインのコラボ製品も話題に

　またモバイルバッテリーはその出火事故が相次ぐなど、信頼性、安全性にも注目が集まっています。cheero製品は発熱などバッテリーに異常が生じた際に動作を自動停止する機能を設け、独自の厳しい基準をクリアした部品を使い検査も徹底して安全を確保しているとのこと。厳しい試験の様子を動画で公開するなど、公式サイトやブログ、SNSでの情報発信も積極的な企業です。

You Tubeで公開された安全性試験の様子

タイプ別のおすすめモデルはコレ！

コスパで選ぶなら「cheero Bloom 10000mAh」

　cheero最大の特徴であるコストパフォーマンスの高さ。それを遺憾なく発揮しているのが1万mAhで1980円という価格の「cheero Bloom 10000mAh」です。USB端子が3つ（Type-Ax2、Type-Cx1）あり、スマホを最大3台充電できます。スマホの機種に応じて出力を自動で変更でき、急速充電にも対応しました。

「cheero Bloom 10000mAh」

　厚さ約15mmとスリムですがiPhone 8なら約3.5回の充電が可能。重さは299gです。本体充電用のUSB-A to USB-C ケーブルが付属するのも嬉しいですね。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの4色ありますが、販売するオンラインストアによって選べるカラーが異なります。

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使い勝手の良さで選ぶなら「cheero Energy Plus mini Wireless 4400mAh」

　「cheero Energy Plus mini Wireless 4400mAh」は、スマホへのワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーです。スマホがワイヤレス充電対応なら、このバッテリーと重ねるだけでケーブルを接続しなくても充電できるのが特徴。手のひらサイズのコンパクト設計ですからスマホと一緒に持って歩くこともできます。