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» 2020年01月31日 17時00分 公開

「スマートディスプレイ」おすすめ4選 スマートスピーカー+αの機能でもっと便利に!【2020年最新版】

インターネットを介して音声で家電を操作したり音楽を再生したりできる「スマートスピーカー」。それにディスプレイを追加したものが「スマートディスプレイ」です。この記事では、スマートディスプレイの購入を検討する際にチェックすべきポイントと、それを踏まえたおすすめ製品を紹介します。

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 最近、インターネットを介して音声認識をすることで家電を操作したり音楽を再生したりできる「スマートスピーカー」が人気です。スマートスピーカーにディスプレイをプラスしてより便利に使える「スマートディスプレイ」も注目を集めています。

 この記事では、スマートディスプレイを購入する際にチェックすべきポイントと、それを踏まえたおすすめ機種を紹介します。

Google Nest Hub
Echo Show 5 スマートディスプレイでより良い生活を!

どんなサービスを使ってる? 「エージェント」をチェック

 スマートスピーカーやスマートディスプレイは、インターネット上にある「AIエージェント」を介してさまざまな機能を提供します。主なものとしては、Googleの「Googleアシスタント」、Amazonの「Alexa(アレクサ)」があります。

 普段、「YouTube」を含むGoogleのサービスを使っている人は、Googleアシスタントに対応するスマートディスプレイがおすすめです。YouTubeの動画を再生できる上、一部モデルは「Chromecast」で映像を受信したりできることが魅力です。「Netflix」や「Spotify」など、サードパーティーのサービスの対応も進んでいます。

Chromecast Googleアシスタントに対応するスマートディスプレイの多くは、Chromecastによる映像受信に対応しています。最近のAndroidスマートフォンはChromecastによる映像伝送に対応しているので、使い方によっては便利です

 一方、普段「Amazon Prime Video」を始めとするAmazonのサービスを利用している人は、Alexaに対応するスマートディスプレイがおすすめです。Amazon Prime Videoや「Amazon Prime Music」のコンテンツを再生に対応している他、サードパーティーのサービスの対応も進んでいます。とりわけ、Googleアシスタント系が対応していない「Apple Music」に対応していることは特筆すべき特徴といえます。

Apple Music対応 Alexa対応スマートディスプレイは、Apple Musicのストリーミング再生にも対応しています

どこに置く? 「画面サイズ」をチェック

 その名の通り、スマートディスプレイは画面を備えています。当然ですが、画面のサイズが大きいほど、設置面積も大きくなります。どこにスマートディスプレイを置くのかを想定してみることも大切です。

 例えば、寝室に目覚まし時計の代わりに使うのであれば、4型台など小さめのスマートディスプレイがいいでしょう。一方、リビングルームに置くのであれば、10型台以上のスマートディスプレイもアリです。

 キッチンに置く場合はケースバイケースでしょう。設置場所にゆとりがあれば、大きめの画面のスマートディスプレイを置くと、レシピの確認だけではなく動画の再生にも便利です。ゆとりがない場合は、小さい画面のスマートディスプレイでも、レシピの確認やタイマーの目視など十分に使えます。

Nest Hub Max Googleの「Nest Hub Max」は、10型液晶ディスプレイを搭載。リビングルームの設置にもピッタリです
Lenovo Smart Clock レノボの「Smart Clock」は、その名の通り目覚まし時計の代替を想定したスマートディスプレイで、画面サイズは4型です。Googleアシスタントに対応しています

ビデオ通話するなら必須! 「カメラ」の有無をチェック

 最近、離れた家族との会話に「ビデオ通話」を利用する機会も増えました。しかし「家族がスマートフォンやPCに疎くって……」と導入をちゅうちょする人も少なくありません。

 そんな時、設置場所にインターネットにつなげるWi-Fiがあることが前提ではありますが、カメラを備えるスマートディスプレイを用意すれば比較的簡単に

ビデオ通話を始められます。

 Googleアシスタントに対応するカメラ付きスマートディスプレイでは「Google Duo」アプリ、Alexaに対応するカメラ付きスマートディスプレイでは「Alexa」アプリをインストールしてあるスマートフォンやタブレットとビデオ通話できます。

 離れた家族との顔を見ての会話だけではなく、出先から自宅にいる子どもと通話する際にも役立ちます。

Echo Show 5 「Amazon Echo Show 5」は、Echo Show同士、あるいはAlexaアプリをインストール済みのスマホ・タブレットとのビデオ通話に対応しています

おすすめのスマートディスプレイはこれ!

 上記のポイントを踏まえて、おすすめのスマートディスプレイを4つご紹介します。

Google Nest Hub

 Google純正のGoogleアシスタント対応スマートディスプレイです。7型ディスプレイを備え、ボディーカラーを4つ(Sand、Aqua、Chalk、Charcoal)から選べます。

 環境光センサーを備えており、寝室に置いても睡眠を妨げないように画面の輝度を自動調整してくれます。マイクミュートスイッチも備わっているので、不用意に音声認識をしてしまったり、「余計なこと」を聞かれたりすることも防げます。

 マイクで拾った音声が誰のものか認識する「Voice Match」にも対応しており、しっかりセットアップすればおのおのに合わせたコンテンツの表示や再生が行えます。スピーカーも比較的高音質で、音楽を流す際も高い満足感が得られます。

Google Nest Hub

Amazon Echo Show 5

 Amazon純正のAlexa対応スマートディスプレイの5型モデルです。小さいながらもカメラを備え、ビデオ通話も楽しめます。

 実売価格は税込みで1万円程度と、比較的手頃な価格も魅力。スマートディスプレイ入門にもおすすめの1台です。

Amazon Echo Show 5 (スタンドは別売です)

Google Nest Hub Max

 先ほど紹介したNest Hubの上位バージョン(大画面版)で、10型ディスプレイを備えています。画面が大きい分、複数人で使う際にも最適です。

 画面上部にカメラを備えており、Google Duoを使ったビデオ通話に対応。マイクミュートスイッチをオンにするとカメラもオフにできます(画面上の操作でカメラだけをオフにすることも可能です)。

 カメラを活用した機能としては、誰が目の前にいるのかを認識する「Face Match(フェイスマッチ)」にも対応しており、話しかけなくても顔認識でユーザーに最適化された情報を表示してくれます。

Google Nest Hub Max

Lenovo Smart Clock

 LenovoのGoogleアシスタント対応「スマートクロック」です。先ほど紹介したEcho Show 5と同様にコンパクトなボディーが魅力で、枕元に置くのにピッタリです。

 本体背面にUSB Type-A端子が用意されていて、別途ケーブルを用意すれば枕元でスマホなどを充電できます。

 一般的なGoogleアシスタント対応のスマートディスプレイと比べると機能は少し少なめですが、その分価格も手頃なので、「スマートスピーカー+画面表示」で十分なら良い選択肢です。

Lenovo Smart Clock

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