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» 2020年02月04日 16時30分 公開

「Apple Watch」の選び方とおすすめモデル3選【2020年最新版】

スマートウォッチの代名詞ともいえる「Apple Watch(アップル ウォッチ)」。現在は、最新モデル「Series 5」と「Series 3」が現行モデルとして販売されています。3つのポイントで選び方をまとめてみました。

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 スマートウォッチの代名詞ともいえる「Apple Watch(アップル ウォッチ)」。現在は、最新モデル「Series 5」と「Series 3」が現行モデルとして販売されています。

「Apple Watch Series 5」 「Apple Watch Series 5」

 ケースやカラー、バンドなどデザインの組み合わせは無数で選び方もさまざまですが、今回はSeries 5で可能となった常時点灯など腕時計としての使い勝手、デザインやコラボブランドの選択肢、セルラー機能の有無と、3つのポイントで選び方をまとめてみました。

Apple Watchを“腕時計”としての使い勝手で選ぶ

 スマートウォッチは“時計”ですから、ぱっと見で時刻を確認したいですよね。ですが、Apple Watchを含めてほとんどの製品は、バッテリーを持たせるため一定時間でディスプレイ(文字盤)を消灯させるようになっています。

 Apple Watchでは手首を返して時計を見るしぐさをしたり、タッチパネルディスプレイや竜頭(デジタルクラウン)を操作すると画面が点灯しますが、ちょっとした手間が必要なのはまどろっこしいもの。

「Apple Watch Series 5」常時点灯時の利用イメージ 「Apple Watch Series 5」常時点灯時の利用イメージ。手首を返せない状態でも時刻を確認できます

 こうした声を受けてか、最新の「Apple Watch Series 5」は文字盤を常時点灯できるようになりました。常時点灯時は明るさや色味、アニメーションなどの動きを抑えてバッテリーの消費を低減させています。

「Apple Watch Series 3」 「Apple Watch Series 3」

 一方、価格を下げて販売が続けられている旧モデルの「Apple Watch Series 3」は常時点灯ができないため、操作していないときは画面が自動消灯します。

 Series 5のディスプレイサイズはSeries 3より30%以上大きくなり、解像度もアップ。その分視認性も上がっています。なお、気になる動作時間はどちらも18時間ですので、1日1回の充電が必要な点は変わりません。

Apple Watchをデザインやブランドで選ぶ

 機能面では最新の「Series 5」とお買い得になった「Series 3」が選べるApple Watch。さらにSeries 5のバリエーションとして、「NIKE(ナイキ)」と「HERMES(エルメス)」とのコラボモデル、そしてチタンやセラミックといった素材を使った「EDITION(エディション)」があります。

Series 5の「Apple Watch Hermes」 Series 5の「Apple Watch Hermes」

 それぞれのブランドでバンドが組み合わせられ、文字盤のデザインなども専用に用意。ケースの素材は、通常モデルはアルミとステンレス、ナイキはアルミ、エルメスはステンレス、エディションはチタンとセラミックと分かれています。

 それぞれ価格の違いも大きく、通常モデルとナイキモデルが4万7080円(税込、以下同)から、エディションは9万1080円から、エルメスは14万7180円から。なお、ナイキモデルは(お安くなった)Series 3にも残っています。

Series 5の「Apple Watch Nike」 Series 5の「Apple Watch Nike」

 Apple Watchはバンドを交換してコーディネートが楽しめますが、プリセットされているアプリやケースの違いがあるため初めからブランドを統一させて使うなら、こうしたバリエーションモデルを選ぶのも選択肢です。

チタンケースの「Apple Watch EDITION」 チタンケースの「Apple Watch EDITION」

Apple Watchを通信機能で選ぶ

 Apple WatchはiPhoneとペアリング(相互接続)して初めて利用できます。ネット接続はiPhone経由またはWi-Fi回線が必要なため、iPhoneから離れてWi-Fiもつながらなくなると、時計や歩数計など基本的な機能は使えるものの、メールやSNSの通知などは届かなくなります。

 その点、「Cellular(セルラー)」モデルなら単体でネット接続と音声通話が可能です。例えばiPhoneを自宅に置いたままちょっと外出に出ても、通知や着信を取れるようになります。思わぬトラブルでiPhoneがなくても緊急通信ができるため、万が一に備えるならセルラーモデルを考えても良いでしょう。

単体でネット接続や音声通話が可能なセルラーモデル。緊急通報も可能 単体でネット接続や音声通話が可能なセルラーモデル。緊急通報も可能

 セルラーモデルはSeries 5のSeries 3どちらにも用意。価格は通常モデル(GPSのみ)から1万2100円高く、さらに通信料金が発生します。

 注意が必要なのは、連携するiPhoneの回線契約が大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)であること。なぜなら、セルラーモデル向けの通信サービスを国内では3社しか提供していないためです。このサービスは、iPhoneの回線と同じ電話番号でApple Watchを子回線として使うもので、月額385円〜550円の追加料金で利用できます。

Apple Watchのおすすめモデルはコレ!

「Apple Watch Series 5」のアルミモデルなら最新モデルが最安

 「Apple Watch Series 5」のアルミケースモデルは、サイズが40ミリなら価格が4万7080円、44ミリの場合は5万380円とSeries 5のなかで最も安く、最新機能を手軽に導入するならおすすめ。カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3種類から選べます。

「Apple Watch Series 5」のアルミケースモデル 「Apple Watch Series 5」のアルミケースモデル(40ミリケース。シルバーアルミニウムケースとスポーツバンド)

 ただし、アルミケースだと付属のバンドがスポーツ系しか用意されていませんので、ビジネスシーンに合わせてコーディネートするなら、別のバンドを購入するのが良いかもしれません。

「Apple Watch Series 5」のステンレスモデルはビジネスやフォーマルにもマッチ

 同じSeries 5でもステンレススチールモデルなら、バンドはレザーとミラネーゼループになり、デザインもシックに。ビジネスやフォーマルシーンでもマッチします。ただ価格も上がり、40ミリケースで8万80円、44ミリケースで8万5580円からです。

「Apple Watch Series 5」のステンレスケースモデル 「Apple Watch Series 5」のステンレスケースモデル(シルバーステンレススチールケースとミラネーゼループ)

お安くなった「Apple Watch Series 3」でコスパを追求

 Series 3は最新のSeries 5と比べて常時点灯などの機能がありませんが、Apple Watchとしての機能が大きく変わるわけではありません。ケースサイズが38ミリと42ミリとSeries 5よりひと回り小さく、その分画面も狭いのですが、小さなスマートウォッチが欲しいなら有力な選択肢です。

「Apple Watch Series 3」 「Apple Watch Series 3」(※セルラーモデルのためデジタルクラウンのカラーがGPSモデルとことなります)

 なにより価格が2万1780円からと、Series 5の約半額なのも大きなメリット。初めてのスマートウォッチとしてもおすすめ。ラインアップがスポーツ向けバンドのみにしぼられていますが、交換バンドは多数販売されていますので、まだまだコーディネートも楽しめるはずです。

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