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» 2020年08月13日 14時30分 公開

「楽天モバイル」のおすすめスマホ5選 ミドルレンジからハイエンドまで【2020年8月最新版】

“第4のキャリア”である楽天モバイル。自社回線で通信サービスを開始した楽天モバイルには、10万円を超えるハイエンドスマートフォンから1万円台のエントリーモデルまで、幅広い機種を取り扱っています。楽天モバイルでスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントと、オススメな機種をピックアップしました。

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 “第4のキャリア”である楽天モバイル。自社回線で通信サービスを開始した楽天モバイルには、10万円を超えるハイエンドスマートフォンから1万円台のエントリーモデルまで、幅広い機種を取り扱っています。

楽天モバイルのWebサイト 楽天モバイルのWebサイト

 楽天モバイルでスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントと、オススメな機種をピックアップしました。

楽天モバイルのスマホ どう選ぶ?:“自前”のエリアを確認

 楽天モバイル唯一の通信プラン「Rakuten UN-LIMIT」は、開通日より料金が1年間無料になるキャンペーンを実施しています。楽天の自社回線エリアに限ってデータ通信の制限がなく、さらにパートナー回線(au)エリアでも月に5GBまでの高速通信を利用できます。

楽天回線のエリアは同社サイトで確認できる(画像は8月5日時点での同社Webサイトより) 楽天回線エリアは、同社公式サイトの「通信・エリア」画面から確認できる(画像は8月5日時点での同社Webサイトより)

 2020年8月中旬時点では、東名阪を中心とした都市圏で楽天回線エリアが広がっています。生活圏が楽天モバイルの自社回線内なら、実質的に1年間無料で通信し放題となるわけです。

 一方、それ以外のエリアは月間5GBの制限がありますので注意が必要です。ハイエンドモデルを選択しても楽天回線外のエリアだとオーバースペックになりがちですし、せっかく”使い放題“の楽天回線が使えても、低スペックなエントリーモデルではそのメリットを存分に生かせない可能性が出てきます。

楽天モバイルのスマホ どう選ぶ?:安さか機能か

 楽天モバイルはスタートしたばかりのキャリアです。エリアも展開中で通信料が1年無料という措置から、まだまだ準備段階のサービスといって良いでしょう。

楽天モバイルのスマホラインアップ(同社Webサイトより) 楽天モバイルのスマホラインアップ(同社Webサイトより)

 メインのスマホにせず、2台持ち3台持ちのサブ回線で使ってみようか……。という人も多いと思います。もしお試し回線として契約することを想定している場合には、エントリーモデルを購入し、新規回線として契約するのがオススメです。その際、なるべく費用を抑えるためには2万円前後で購入できることが目安になるでしょう。

 一方、楽天モバイルのエリア内に生活圏があり、すぐにでもメイン回線で楽天に乗り換えたいという人にとっては、ハイエンドモデルを選択するのも手です。通信費が1年間無料である分、端末代金に投資するのも良いでしょう。端末価格は約9万〜11万円になりますが、長期的な視点では満足度を高めることにつながるはずです。

楽天モバイルのスマホ どう選ぶ?:アノ機種も気になるけどバッテリー持ちはどうか

 楽天モバイルでは「Rakuten Mini」のような目を引く端末も取り扱っています。楽天の名前も冠しているオリジナルモデルですし、価格も安いのですが、本体サイズが非常に小さくバッテリー容量は1250mAhのみで、連続通話時間も約5.4時間しかありません。常用する端末としてはちょっと心もとないのも事実です。

バッテリー容量が5000mAhの「OPPO A5 2020」 バッテリー容量が5000mAhの「OPPO A5 2020」

 また、ミッドレンジモデルにも、バッテリー容量が3000mAh未満で連続通話時間の製品が多々あります。快適に使うなら、バッテリー容量が3000mAh以上で、4G(LTE)接続時の連続通話時間が24時間を超えているモデルを選んでおくと安心です。

楽天モバイルのおすすめスマホはコレ!

「Galaxy A7」

 サムスン電子製の「Galaxy A7」は、楽天モバイルなら一括1万7000円(税別、以下同)で購入できるお手頃なモデルです。

「Galaxy A7」 「Galaxy A7」

 約6型のフルHD+(2220×1080ピクセル)ディスプレイを搭載し、背面には2400万画素(メイン)、約800万画素(超広角)、約500万画素(ボケ)というトリプルカメラを備えるなど、価格以上の装備を誇ります。

 バッテリー容量は3400mAhで、LTE接続時の連続通話時間は約27時間とスタミナも十分。ストレージは64GBで、最大512GBのmicroSDXCにも対応。外部メモリを追加購入すればストレージが足りなくなることはないでしょう。

 指紋センサーは端末右側面の電源ボタンに備わっています。ただし、おサイフケータイ、防水・防塵(じん)は非対応です。

「AQUOS sense3 lite」

 シャープ製の「AQUOS sense3 lite」は、5.5型ディスプレイの比較的コンパクトなモデル。機種代金は一括2万3619円です。Androidのバージョンは「9」ですが、発売日から2年間のOSメジャーアップデートが保証されていることもポイントです。

「AQUOS sense3 lite」 「AQUOS sense3 lite」

 背面カメラは1200万画素の単眼なので、撮影機能については割り切る必要があります。一方、バッテリー容量は4000mAhあり、LTE接続時の連続通話時間は約48.8時間とスタミナの高さが際立ちます。

 おサイフケータイやIPX5・IPX8/IP6X等級の防水&防じん性能を備えているのがうれしいところ。指紋センサーはディスプレイ下部に搭載されています。ストレージは64GBで、最大512GBのmicro SDXCが利用できます。

「OPPO A5 2020」

 OPPO(オッポ)製の「OPPO A5 2020」も一括2万19円とお手頃なモデル。ディスプレイは6.5型と大きいですが、解像度は1600×720ピクセルのHD+なので精細感はさほど期待できません。

「OPPO A5 2020」 「OPPO A5 2020」

 バッテリー容量は5000mAhあり、LTE接続時の連続通話時間も約33時間とたっぷり。おサイフケータイと防水は非対応で、防じんのみIP5X等級をサポートします。ストレージは64GBで、microSDXCは最大256GBに対応します。

 microSDを装着したままでSIMカードを2スロット装着できるトリプルスロットを搭載。楽天モバイルのSIMに加えて、仕事用やプライベート用など1台で複数のSIM(回線)を切り替える使い方にも向いている端末です。

「Galaxy Note10+」

 以降は、10万円超えのハイエンドモデルを2つ紹介します。1つ目はサムスン電子製の「Galaxy Note10+」で、一括価格は11万5273円です。

「Galaxy Note10+」 「Galaxy Note10+」

 ディスプレイは約6.8型QHD+(3040×1440ピクセル)表示の有機ELを採用。背面には、約1600万画素 (超広角)、約1200万画素 (広角)、約1200万画素 (望遠)、そして距離計測用のToFカメラを加えたクアッドカメラを備え、多彩な撮影機能を活用できます。本体に手書き入力用のスタイラスペンを内蔵している点もユニークです。

 メモリは12GB、ストレージは256GBと大容量で、外部メモリのmicroSDXCは最大1024GBをサポート。スペックが高く、長期使っても性能不足になる不安はありません。また、バッテリー消費が早くなりがちな大画面を備えながらも、容量4300mAhの大容量バッテリーを備え、LTE接続時の連続通話時間も約25時間を誇ります。

 そのほか、おサイフケータイ、IPX5・IPX8/IP6X等級の防水&防じん性能に対応。超音波式の指紋センサーを画面に内蔵します。

「AQUOS R5G」

 2つ目のハイエンドモデルはシャープ製の「AQUOS R5G」です。一括価格は11万7091円。Galaxy Note10+より少しだけコンパクトな約6.5型のQHD+ディスプレイを搭載しています。

「AQUOS R5G」 「AQUOS R5G」

 背面カメラは、約1220万画素 (広角)、約1220万画素 (望遠)、約4800万画素 (超広角)にToFを加えたクアッド構成。8K解像度の動画を撮影できるのも特徴です。

 名前の通り5G対応のモデルですが、楽天モバイルの5Gサービスは当初6月開始予定から9月に延期されており、しばらくは4G専用で使うことに。とは言え、長期的な運用を想定するならば、5Gが利用できるという点がメリットになると思われます。

 こちらもメモリは12GB、ストレージは256GBを備え、microSDXCは最大1024GBをサポートするハイエンド仕様。バッテリー容量は3730mAhですが、LTE接続時の連続通話時間はGalaxy Note10+のそれよりも長い32.4時間と記載されています。

 おサイフケータイ、IPX5・IPX8/IP6X等級の防水&防じん性能に対応するほか、今回取り上げた機種のなかで唯一ワンセグ・フルセグもサポート。生体認証はディスプレイ下部のホームキー部分に備わっています。

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