火鉢のような、七輪のような、カセットガスで使える丸いコンロ「ヒバリン」。秋冬キャンプにもぴったりなヒバリンに、LOGOS(ロゴス)とコラボしたモデルが登場しました。星を見ながら餅を焼いたり、スルメをあぶったり……キャンパーの心もあたためてくれそうです。
ヒバリンは、カセットガスストーブなどを販売する「SENGOKU ALADDIN」(センゴクアラジン)のカセットコンロ。日本の伝統的なコンロとも言える火鉢と七輪を融合させたデザインが特徴です。バーナー部を囲むような天板の形状のおかげで、風が吹いても火が消えにくくなっており、室内だけではなくベランダやキャンプでも使えます。カセットガスボンベ(CB缶)が使える手軽さもポイントです。
焼き網と輻射プレート、焼き網ステイからなるグリルキットが付属。直火ではこがしてしてしまいがちな餅や魚を焼いたり、スルメをあぶったりと、七輪っぽい使い方ができます。
コラボモデルはグリーンカラーが目を引くデザイン。グリルキットもまとめて運べる収納袋がついています。
ヒバリン本体とガスボンベなどを収納できる専用ケースも別売りで用意されています。
ガスボンベを収納できるケースも発売。難燃性生地を採用しているほか、ケース全面にフォームが入っているため、衝撃を緩和してボンベを守ってくれます。ガスボンベを安心してキャンプに持ち運べますね。
センゴクアラジンは、伝統の灯油ストーブ「ブルーフレームヒーター」で知られる英国発祥のブランドALADDIN(アラジン)と、その製造元である暖房機器メーカー「千石」によるブランド。ロゴスとのコラボでは、ポータブルガスホットプレート「プチパン」やカセットガスストーブも発売されています。
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