撮ったその場でプリントが楽しめるインスタントカメラ「チェキ」(instax)シリーズに、正方形の写真が撮れるスクエアフォーマットのフィルムに対応した新モデル「SQ1」(instax SQUARE SQ1)が新登場。スマホでもおなじみとなった真四角の写真を気軽に撮影して手元にも残せる、チェキのエントリーモデルです。
チェキのスクエアフォーマットは、画面サイズが62×62mmと、一般的なチェキフィルム(ミニフォーマット、62×46mm)と比べて撮影範囲が広く、複数の人のグループや風景の撮影などにも向いています。
SQ1は、スクエアフォーマットのチェキを手軽に楽しめるようにしたカメラです。操作はいたってシンプル。レンズ部をまわして電源を入れたら、あとはシャッターボタンを押すだけ。シャッタースピードやフラッシュの光量は周囲の明るさに合わせて自動で調整してくれるので、きれいな写真を簡単に撮影できます。
レンズ部をさらに回すと「セルフィー(自撮り)モード」に切り替え。セルフィーや小物の接写などに最適な設定にしてくれます。
本体はスクエアをイメージしたフォルムに、丸みのあるグリップを備えることで握りやすくしています。マットな質感もポイント。本体サイズは130.7×118.6×57.5mm、重さは390g(電池、ストラップ、フィルム別)です。
スクエアフォーマットの新フィルムも登場。フィルムのフレーム部分がグラデーションになり、多彩な色合いを楽しめる「RAINBOW」(レインボー)と、モノクロ写真が楽しめる「MONOCHROME」(モノクローム)の2種類です。
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