秋冬キャンプの楽しみといえば焚き火。自然環境への配慮から直火禁止のキャンプ場が増えている現在、必須になるのが「焚き火台」です。人気のアウトドアギアだけに各社からさまざまな焚き火台が販売されており、焚き火をメインに楽しみたい人、調理も楽しみたい人、ファミリー、ソロ……と、スタイルや好みに応じたモデルが選べます。
ショッピングサイトではどんな焚き火台が人気になっているのでしょうか。Amazonや楽天の2020年11月18日現在の売れ筋ランキングから、人気の「焚き火台」をピックアップして紹介します。
ユニフレーム(UNIFLAME)の定番焚き火台「ファイアグリル」。標準で付属するロストル(炭を置く網)により燃焼効率を高めている上、付属の焼き網は本体と45度回転させた形で取り付けることで炭の調整が容易になっており、バーベキューグリルとしての使い勝手も高めています。
コールマンの定番焚き火台。スタンドを広げるだけで瞬時に設営でき、初心者でも扱いやすいのが特徴です。現在は直径約45cmの「ファイアーディスク」と直径約60cmの「ファイアーディスクプラス」の2モデルですが、2021年モデルでは直径30cmの「ファイアーディスク ソロ」が仲間入りする予定です。
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