Amazonは1月5日まで、セールイベント「Amazonの初売り 2021年」を開催しています。届くまで中身が分からない「中身はおまかせ福袋」やあらかじめ中身が分かっている「中身が見える福袋」を販売する他、単体商品の「特選タイムセール」「数量限定タイムセール」も行われます。
この記事では、「Amazonプライム」会員を対象とするパソコン用ソフトウェアの割引セールの注目製品を紹介します。なお、記事中の価格は全て“税込み”です。
Adobeが提供する有料サブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」のオンラインコード版が最大10%オフで購入できます。主な割引例は以下の通りです。
「コンプリートパック」は、画像編集アプリ「Photoshop」、写真管理/現像アプリ「Lightroom」、動画編集アプリ「Premiere Pro」、ベクターグラフィックアプリ「Illustrator」、PDFファイルの作成・管理ソリューション「Acrobat Pro」など、Adobe CCを構成する全てのアプリを利用できるライセンスコードです。
「フォトプラン」は、利用できるアプリをPhotoshopとLightroomに絞ることで手頃な価格で利用できるライセンスです。
その他、アプリを単体で利用できるライセンスが用意されています。
また、買い切り(永続ライセンス)で提供される個人向け画像編集アプリ「Photoshop Elements」や個人向け動画編集アプリ「Premiere Elements」のオンライン通常版も割引販売されています。割引率は5%で、両アプリのセットも対象です。ただし、オンライン学割(アカデミック)版は割引対象外となるので注意してください。
具体的な割引対象製品は、以下のリンクから確認できます。
Microsoftのワープロソフト「Word 2019」、表計算ソフト「Excel 2019」、プレゼンテーションソフト「PowerPoint 2019」や、これらのアプリをまとめたアプリスイート「Microsoft Office 2019」のオンライン買い切り版が5%オフで購入できます。割引例は以下の通りです。
Home & Business 2019はWord 2019、Excel 2019、PowerPoint 2019に加えて、メール/カレンダーアプリ「Outlook 2019」のライセンスも付帯します。最大2台のWindowsパソコンおよびMacにアプリをインストールできます。
Office Home & Student 2019 For Macは、Word 2019、Excel 2019、PowerPoint 2019のMac(macOS)版のライセンスが付帯します。最大2台のMacで利用できますが、Windowsパソコン版のアプリは利用できないこと、作成したファイル(ドキュメント)の商用(ビジネス)利用ができないことには注意してください。
また、Officeアプリやオンラインストレージ「OneDrive」の容量拡張サービスを利用できる有料サブスクリプションサービス「Microsoft 365」の1年版(12カ月利用できるライセンスコード)も5%オフで購入できます。対象のライセンスと価格は以下の通りです。
単品アプリなど、その他のセール対象商品は以下のリンクから確認できます。
CyberLink(サイバーリンク)のDVD/Blu-ray Disc再生用アプリ「PowerDVD」や動画編集アプリ「PowerDirctor」のダウンロード版が最大20%オフで購入できます。割引例は以下の通りです。
他のCyberLinkのアプリも、アップグレード版を含めて割引対象となります。具体的な対象は以下のリンクから確認できます。
他にも、ParallelsのMac向け仮想マシン(VM)アプリ「Parallels Desktop」のパッケージ版、アーク情報システムのハードディスク/SSD用ソリューションソフト「HD革命 CopyDrive」のパッケージ版など、多くのソフトウェアが割引対象となっています。
先に紹介したアプリも含め、ソフトウェアの割引は原則としてレジ(支払い手続き)時点で適用されます。注文を完了する前に、割引がかかっているかどうかしっかり確認するようにしましょう。
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