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» 2021年02月26日 18時30分 公開

「ガンプラ初心者におすすめの道具」29選 ガンプラビルダーへの一歩を踏み出そう!

アニメ「ガンダム」シリーズに登場する兵器「モビルスーツ」を再現したプラモデルが「ガンプラ」(販売元・BANDAI SPIRITS)。これからガンプラを作ってみたい初心者の中には、ガンプラ作りに何が必要なのか、迷ってしまう方もいるかもしれません。ガンプラ初心者がそろえておくと便利な道具や工具を紹介!

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 アニメ「ガンダム」シリーズに登場する兵器「モビルスーツ」を再現したプラモデルが「ガンプラ」(販売元・BANDAI SPIRITS)。初代の発売から40年以上がたつ今も新しいキットが続々発売されており、人気がますます盛り上がっています。

 ガンプラの間口は広がっていますが、これからガンプラを作ってみたい初心者の中には、ガンプラ作りに何が必要なのか、迷ってしまう方もいるかもしれません。

 ここでは、ガンプラ初心者がそろえておくと便利な道具や工具を紹介していきます。ガンプラビルダーへの最初の一歩の参考にしてみてください。

ガンプラ作りに必要なもの:パーツの切り離しに必須の「ニッパー」など

ニッパー

 「ニッパー」は、ガンプラのパーツを「ランナー」と呼ばれる枠から切り離すために使う工具です。「昔は爪切りで切っていた」という方もいるかもしれませんが、パーツにダメージを与えずにスムーズに切り離すならニッパーは必須の道具。模型メーカーなどが販売している模型専用のニッパーなら、プラスチックを切りやすく、細かい作業もやりやすくなっています。

 切れ味の素晴らしい高級モデルや片刃モデルなどもありますが、扱いに注意が必要な上、比較的高価なので、初心者はまずスタンダードなものを選ぶとよいでしょう。模型メーカーの「タミヤ」やガンプラの発売元「BANDAI SPIRITS」などから初心者向けのニッパーが販売されています。最初からちょっといいものを入手しておきたいなら、価格と性能のバランスがいいタミヤの薄刃ニッパーがおすすめです。

デザインナイフ

 「デザインナイフ」は、ペンのように扱える自由度の高いカッターです。パーツをニッパーで切り離す際は、パーツとランナーをつなぐ「ゲート」と呼ばれる部分を少し残しておき、デザインナイフで最終的にゲートを取り除くようにするときれいに処理ができます(「ゲート処理」と呼ばれる工程です)。デカール(ガンプラに貼るシール)を切る時など、さまざまな出番があるので、ガンプラを作るなら1つ持っていて損はありません。

カッティングマット

 デザインナイフなどを使う作業をする時に下に敷いておくのが「カッティングマット」。カッターの刃などから机などを守ってくれるので、ガンプラ作りの作業スペースとして便利。模型メーカーや文具メーカーなどから販売されているので、好みのサイズのものを選びましょう。

ガンプラ作りに必要なもの:「やすり」など

やすり

 パーツのゲート処理には「やすり」を使う方法もあります。棒状の金属やすりで注意しながらゲートを削っていき、サンドペーパーやスポンジやすりで仕上げる──といった具合です。

 金属やすりは模型メーカーから模型用に販売されているものを選んでおけばOK。サンドペーパーは「耐水ペーパー」と呼ばれるものが模型用では主流。目の粗さは「番手」と呼ばれる数字で表されており、数字が大きくなるほど細かくなります。模型用にはさまざまな処理に「600」番、仕上げ用に「1000」番がセオリーです。

ピンセット

 小さなパーツを取り付けたり、デカール(シール)を貼ったりといった細かい作業に必要なのがピンセット。指で四苦八苦するよりはるかに簡単なので、用意しておくと便利です。ストレートタイプと、精密な作業やデカール貼りなどに使いやすい先曲がりタイプがあります。

パーツオープナー

 大昔にガンプラを作っていた人なら、キットに付属していた接着剤(ひし形のような袋に入っていた)を覚えている方もいるかもしれませんが、現在のガンプラは「スナップフィット」と呼ばれる技術により、接着剤不要で組み立てが可能になっています。

 スナップフィットでは、一度はめ込んだパーツはがっちりと固定される反面、間違って組んでしまった場合などにバラすのはなかなか難しいもの。デザインナイフなどを使う手段もありますが、「パーツオープナー」を使えばこじ開けるようにしてパーツを外すのが楽になります。

瞬間接着剤

 初心者のうちはパーツを壊してしまいがちなもの。破損してもパーツによっては瞬間接着剤を使うことで救える場合があります。優先度は高くありませんが、日常でも何かと使う場面はあるので、用意しておいてもよいかもしれません。購入する際は模型用のものを選びましょう。

ガンプラ作りに必要なもの:「スミ入れ」をしよう

スミ入れ用ペン

 組み上がったガンプラにはぜひ「スミ入れ」をしてみましょう。パーツの表面などに施された溝などをペンなどを使って強調してやる(スミを入れる)ことで、陰影の効果による立体感などが増し、グッとモビルスーツらしくなります。

 スミ入れにはさまざまな手法がありますが、初心者はスミ入れ専用に販売されているペンを使うのがおすすめです。

 GSIクレオス「ガンダムマーカー スミいれ用」は極細のペン先でスミ入れがしやすくなっています。3色あり、グレーは淡い色のパーツに、ブラックは濃い色のパーツに、ブラウンは赤などのパーツに向いています。

 ガンダムマーカー スミいれ用の筆ペンタイプも。ペン先が筆になっており、パーツの溝をなぞった上で綿棒やティッシュで拭き取れば、溝の中のインクがだけが残るという便利なグッズです。普通のスミ入れペンと併用するとよいでしょう。

 ペンがはみ出してしまった箇所は、綿棒やティッシュのほか、消しゴムを使って消していきます。理系の方におなじみ「キムワイプ」は繊維が残らないので、ティッシュと比べて作業がはかどります。模型用の綿棒も繊維が残らずつぶれにくいので便利。消しゴムは細かい場所に使いやすいホルダー型があります。

 便利なのが「メラミンスポンジ」。スミ入れのはみ出しを消したり、パーツを軽く磨いて適度につや消しをすることでガンプラの質感が上がったりと、さまざまな使い方ができます。

まとめ:初心者はまずここから

 さまざまな工具・道具がありますが、最低限「ニッパー」は入手するのをおすすめします。そのほかのツールは実際に作ってみて、必要に応じてそろえていけばよいでしょう。

 ニッパーを手に入れたら、とにかくまずは1つキットを気軽に組んでみましょう。ガンプラには複数のグレードがありますが、初心者は「HG」(ハイグレード)がおすすめ。最近はニッパー不要でパーツを手で外せる「EG」(エントリーグレード)も登場しているので、ここからスタートしてもよいでしょう。ガンプラの世界を楽しんでください!

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