「無印良品」が展開するアイテム数は約7500点。家具や衣料品、化粧品など、さまざまなアイテムが人気ですが、「食品」は常にファンが多い商品の一つです。
今回は、暑い夏こそ食べたい無印良品のおすすめ「食品」を紹介します。
無印良品の食品は「カレー」や「レトルト」、「缶詰」「発酵ぬかどこ」「乾物」「調味料」などを扱っています。
とくに「カレー」は「本格的な味わい」と人気で、レトルトとは思えない味が楽しめます。また「素材を生かした」シリーズは、ティータイムや夕食に取り入れても安心感のある食品の一つです。「夕食作りを休みたいけれど、ちゃんとしたものを」という時に食べたい一品です。
手を抜きながら本格的な味が楽しめる「カレーキット」はファンが多い食品の一つ。
すべてレトルトだとちょっと気が引ける時や、手軽においしいカレーが食べたい時に活用するのも良いでしょう。
また、「乾燥野菜」や「調味料」「出汁」も時短料理に役立つ一品です。「こうじ」や「味噌」も活用してみると、時短料理でありながら深い味わいになり便利です。
「ごはんにかける」シリーズは、その名の通りごはんにかけるだけで一食できてしまう簡単さがうれしいポイント。家にストックしておけば、料理が面倒な時や体調が優れない時の救世主になってくれそうです。
「あさりと生姜の深川飯」など、ほっとするような一品もありますが、「ユッケジャン」や「ルーロー飯」など、なかなか内食では食べられないような珍しい味に出会えるワクワク感もあります。
無印良品の「素材を生かしたカレー グリーン」は青唐辛子の辛さとココナッツミルクのコクが特徴のタイカレーで、人気が高い食品の一つ。レモングラスなどの6種類のハーブも配合され、鶏肉やタケノコ、フクロタケが入っています。価格は180g(1人前)で350円(税込)です。
暑い時はやっぱり辛いものが食べたい!という人には、無印良品の「素材を生かしたカレー スパイシーチキン(10袋)」がぴったりです。ブラックペッパーと赤唐辛子の辛さが癖になりそう。価格は180g(1人前)×10袋で3320円前後です。
無印良品の「食べるスープ オクラ入りねばねば野菜のスープ」は冷房で冷えた身体に生姜がしみわたる、ねばねば野菜スープ。オクラやモロヘイヤなどの野菜がたっぷり入っています。ランチの一品としても良いですね。価格は390円(税込)。
アメリカの国民食を手軽に楽しめる、無印良品の「ごはんにかける チリコンカン」。ひよこ豆と牛ひき肉、レッドキドニーなどがトマトベースソースと一緒に楽しめます。チリパウダーが食欲をそそります。160g(1人前)×10袋の価格は2800円前後です。
無印良品の「手づくりキット トムヤムクン120g(2〜3人前)」は、お家で手軽に本格的な味が楽しめる手作りキットです。セットには「トムヤムソース」「スパイスミックス」「フィッシュソース」が入っています。
エビ、しめじ、プチトマト、砂糖、牛乳を用意する必要がありますが、すべてそろっていなくてもおいしく感じられます。また自分好みの具材や残り物を入れても良いですね。価格は290円(税込)です。
無印良品の「糖質10g以下のカレー キーマカレー」は、小麦粉の量を減らして糖質を抑えています。糖質は一袋当たり7.8gとなっており、糖質が気になる人におすすめです。生姜の風味が効いていて、さっぱりした味わいに感じる人もいそうです。価格は150g(1人前)350円(税込)です。
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