車の「収納グッズ」おすすめ5選 シートバック活用＆コールマンのコンテナで車内すっきり〜【2021年9月版】

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　車で移動したりレジャーで出かけたりすると荷物が多くなり、車内に荷物が散乱して足の置き場がなくなる、といったことはありませんか？

SURDOCA「シートバックポケット」（出典：Amazon）／コールマン（Coleman）「ラギットマルチコンテナLL」（出典：Amazon）

　限られた車内空間を有効活用するために「収納」を工夫する必要がありますよね。

　狭い空間を有効活用するために「収納」を工夫する必要があります。

　今回は、車の収納のポイントと役立つ収納グッズをご紹介してきます。

片づける場所を確保！

　車の収納スペースは車種ごとに異なりますので、まずは収納場所を確認してみましょう。

Photo by Anna Hecker on Unsplash

　スポーツカーなど走行性能に重きを置いている車以外なら、大体は車の後方にラゲッジスペースがある程度確保されています。

　また必要最低限の荷物であれば、運転席以外の座席の足元スペースに物を置くこともできます。

　それ以外にも、ミニバンやSUVなど車内空間が広く確保された車であれば頭上スペースも活用できます。

　車内の収納スペースがあまり確保できない時は、車の屋根上などにルーフボックスを設置するなど、車外の収納方法を考えても良いかもしれません。

狭い車内でもスマートに収納するコツとは

　物を収納する場所が決まっても、そのスペースには限りがありますよね。

Photo by Oziel Gomez on Unsplash

　ボックスなどを活用することで、スマートに収納することが可能です。また散乱するリスクを低減することもできますよね。ちょっとした工夫で収納力を高め、見栄えもよく収納できます。

　さらに、運転席や助手席のシートバックに収納グッズを取り付けて有効活用するのも良いでしょう。

車用以外の収納グッズも使える！

　車内の収納にも、カー用品以外の収納グッズが役立つこともあります。

webandi/pixabay.com

　例えば、アウトドア用品の収納グッズは利便性が高く、袋類やキャリーケースなど活用できるものが多くなっています。

　またホームセンターや100円ショップの収納グッズはコスパが良く、ちょっとしたものをまとめるグッズやケースなどが豊富です。

　こういったものも活用してみると良いでしょう。

車の「収納グッズ」おすすめ5選

SURDOCA「シートバックポケット」

　シートバックに収納がない車なら、大容量ポケットを備えたSURDOCAの「シートバックポケット」がおすすめです。

　ベビー・子供用品だけでなく、ペットボトルやタブレット、小物類を一つにまとめることができます。

SURDOCA「シートバックポケット」（出典：Amazon）

　ストラップ式なので取り付けが簡単で、多くの車種に対応可能となっています。

　ポケットは9つあり収納力抜群。とくにタブレットを収納できる透明ポケットは、子供がいるご家庭にとってはとても便利ですよね。

SURDOCA「シートバックポケット」（出典：Amazon）

　サイズは19（幅）×32.7（高さ）×4.4（奥行）cm。重さは519g。価格は、2枚セットで2200円前後となっています。

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PGMARO「ラゲッジネット」

　PGMARO「ラゲッジネット」は、天井のデットスペースを収納場所に活用できるアイテムです。

　天井付近に引っかけるスペースがあれば取り付けが可能です。車種を選ばない汎用性の高さも特徴の一つ。

PGMARO「ラゲッジネット」（出典：Amazon）

　ネットの部分は伸縮性が高いゴムを使用しているため、2.5倍以上伸びるのもうれしいですね。

　サイズは80（幅）×60（高さ）cm。 ラゲッジネット本体に収納袋が1つ付いています。また対応車種はミニバン・SUV車・軽自動車と幅広くなっています。

PGMARO「ラゲッジネット」（出典：Amazon）

　価格は2300円前後です。

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　また大きめサイズ100（幅）×80（高さ）cmもあります。価格は2400円前後です。

トラスコ中山「ダンボー 薄型折りたたみコンテナ」

　トラスコ中山「ダンボー 薄型折りたたみコンテナ」は、場所を選ばず使える便利な収納ボックスです。収納ボックスを置くなら、デザイン性が高いものが良いですよね。

トラスコ中山「ダンボー 薄型折りたたみコンテナ 20L」（出典：Amazon）

　カラーはオリジナル、レッド、イエロー、グリーン、ダークブルーと豊富なバリエーションとなっています。車内の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

　また大きさは20Lと50L。サイズは、20L（外寸）が36.6（幅）×28.4（高さ）×26（奥行）cm。50Lが53（幅）×33.6（高さ）×36.6（奥行）cm。

トラスコ中山「ダンボー 薄型折りたたみコンテナ 50L」（出典：Amazon）

　使用しない時は折りたためるのが便利ですね。価格は、20Lが2200円前後、50Lが3200円前後です。

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コールマン（Coleman）「ラギットマルチコンテナLL」

　アウトドア用品などを収納しておくのに便利なのが、コールマン（Coleman）の「ラギットマルチコンテナLL」です。

コールマン（Coleman）「ラギットマルチコンテナLL」（出典：Amazon）

　丈夫で汚れを落としやすくなっているので、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。

　ディバイダーが付いているので、ものの整理もしやすくなっています。

コールマン（Coleman）「ラギットマルチコンテナLL」（出典：Amazon）

　サイズ展開はS、M、L、LL。LLサイズは60（幅）×30（高さ）×38（奥行）cmとなっています。価格は7700円前後です。

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カーメイト（CARMATE）「（イノー）inno シャドウ124」

　コンパクトカーなど収納が少ない車であれば、ルーフ上にボックスを置くのも一つの方法です。カーメイト（CARMATE）「（イノー）inno シャドウ124」はスキーなら6〜8セット、スノーボードなら4〜6セットの積載ができるほどの収納力があります。

カーメイト（CARMATE）「（イノー）inno シャドウ124」（出典：Amazon）

　車重が増えてしまうので、燃費にも多少は影響が出るかもしれません。ただその分収納力が高くなるのは魅力的なポイントですね。

カーメイト（CARMATE）「（イノー）inno シャドウ124」（出典：Amazon）

　サイズ（外寸）は81（幅）×34（高さ）×200（奥行）cm。容量は360L、最大積載量は50kgとなっています。

　スクエアタイプのベーシックキャリアに取り付け可能です。純正キャリアおよびエアロベースへの取り付けは、別売アダプターを使用する必要があります。

車（ルーフ）への装着には別途車種別に適合したベースキャリアセットが必要です。

　左右両側から開閉できるデュアルオープン仕様のため、ものの出し入れがしやすくなっています。また、カバーを閉めると2カ所が自動的にロックされるので安心です。

　カラーはAmazon限定のつやを消したマットブラックとなっています。

　価格は4万2000円前後です。

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