ティファール(T-fal)から電気ケトルの新製品「ディスプレイ コントロール 1.0L」が3月に登場します。電気ケトル本体に大きく温度が表示される、スタイリッシュなデザインになっています。
最近販売が伸びているという温度コントロールタイプの新モデル。温度表示が大きく本体に光る機能を搭載しているのが特徴です。温度は1度刻みで表示され、湯沸かし中や保温中にすぐに確認できるのが便利です。
電源プレートは温度表示やボタンをなくしてスッキリとしたデザイン。限られた設置面積でも置きやすくなっています。
1250Wのハイパワーで湯沸かしは迅速。温度設定は60/80/90/95/100度の5段階で設定できます。緑茶やコーヒー、紅茶など、好みの温度でお湯を沸かしたり、湯煎の目安となる60度のお湯を作ったりと、幅広いシーンで活躍します。
設定した温度で60分間の保温も可能。取っ手についたボタンで簡単に設定ができるシンプルな設計になっています。
外はプラスチック、中はステンレスの2重構造。沸騰したお湯が入った状態で触っても熱くないので安心です。お湯が沸くと自動的にスイッチオフ。ケトル内部が空か水が少量の場合、スイッチを入れても自動的にオフになる空焚き防止機能も備えています。
内部は継ぎ目のないステンレス構造でお手入れが容易。フィルターは取り外して簡単に洗えます。
・品番:KO8548JP
・参考価格(税込):1万5000円
・サイズ:約160(幅)×205(奥行き)×215(高さ)?
・重量:約1310g
・内容量:1.0L
・コード長:約1.3m
・定格消費電力:1250W
・電源:100V(50〜60Hz)
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