毎日使うマスクは衛生用品だからこそ、信頼性が高い商品を選びたいもの。大手メーカーなどが手がける日本製のマスクは着け心地や機能性に優れ、国産ならではの安心感もあり、売れ筋ランキングで上位をキープする人気商品が多くなっています。
ここでは日本製マスクのおすすめ商品を紹介します。マスク選びの参考にしてください。
大王製紙「エリエール」ブランドの日本製マスク。ウイルス飛沫や花粉の侵入を99%カットするフィルター性能に加え、高い捕集性能と通気性を両立した不織布により、息がこもりにくく、ムレにくいのが特徴です。口元に空間を作る構造で息や会話もしやすくなっています。
「ふつう」サイズと「小さめ」サイズの2種類。実売価格(税込)は、ふつうサイズの30枚入りが1055円(Amazon.co.jpの2022年2月17日現在)です
コスパの高さで人気のアイリスオーヤマのマスク。同社の2021年ヒット商品ランキングで「ホーム部門」の1位になったのが「ナノエアーマスク」です。
特殊ナノファイバー加工で高い捕集性能と通気性を実現している上、長時間装着しても耳が痛くなりにくい、柔らかな耳ひもで使いやすさを高めています。マスクの品質や性能に関する規格「JIS T9001」に適合。「ふつう」サイズと「小さめ」サイズの2種類があり、実売価格(税込)はそれぞれ7枚入り×10個セットが3201円(Amazon.co.jpの2022年2月17日現在)です。
大手日用品メーカーのユニ・チャームが販売する「超快適マスク」は、不織布マスクの定番人気商品。フィルターは99%カットの高性能に加え、本物のシルクを配合することで、心地よい肌触りを実現しています。長時間の着用でも耳が痛くなりにくい「やわらかストレッチ耳かけ」も人気のポイントです。
「ふつう」と「小さめ」の2サイズ。実売価格(税込)は、ふつうサイズの50枚入りが1164円(Amazon.co.jpの2022年2月17日現在)です。
衛生用品の老舗メーカー、白十字のサージカル(医療用)マスク。フィルター能力は細菌・微粒子の99%カットに加え、血液の不浸透性などを定めた医療用マスクの米国規格レベル2に適合しています。
耳が痛くなりくい幅広(6mm)ゴムを採用。個包装ではありませんが、マスクの外側の耳ゴムを持って取り出せるようになっており、口元側に手が触れずに装着できます。「ふつう」サイズ(17.5×9.5cm)と「小さめ」サイズ(14.5cm×9.5cm)をラインアップ。実売価格(税込)はふつうサイズの50枚入りが1381円(Amazon.co.jpの2022年2月17日現在)です。
Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年2月17日14:30現在)から集計した「日本製マスク」のトップ10商品を紹介します。
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