「桜の香りが楽しめるお茶」おすすめ5選 桜フレーバーの「紅茶」「緑茶」、桜の花が浮かぶ「桜茶」で春を楽しむ【2022年最新版】

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　厳しい寒さも和らいできて、桜の開花も目前。温かい日差しを浴びていると、つい飲みたくなってしまうのが「桜風味のお茶」です。

リプトン「さくらティー ティーバッグ 12個×6個」（出典：Amazon）

　桜風味のお茶は、日本の春を感じさせる独特の甘い香りが人気です。春になるとお店などで桜のフレーバーを加えた紅茶や緑茶をよく見かけるようになりますが、どれを選べばよいのかわからないこともありますよね。今回は、桜風味のお茶の中からおすすめ商品を紹介します。

お茶の種類で選ぶ

　桜風味のお茶を購入する際は、まず飲みたいお茶の種類で選びましょう。

巣鴨のお茶屋さん 山年園「桜茶 40g」（出典：Amazon）

　桜の風味が合うお茶として人気なのが、紅茶、緑茶です。飲みたいシチュエーションや、ティータイムに食べたいお菓子などを考慮しつつ、自分の好みに合わせてお茶の種類を選ぶとよいでしょう。寝る前にお茶を飲みたいという方には、カフェインフリーのお茶がおすすめです。

　塩漬けにした桜の花を茶葉代わりにする「桜茶」もあります。祝いごとの席などで飲まれることが多いお茶ですが、湯のみの中でふんわりと開く桜の花と、淡いピンク色の水色が美しいですよ。

期間限定商品にも注目

　ブランドによっては期間限定で桜のお茶を販売している場合があるため、販売情報を見逃さないようにしましょう。

ルピシア「2022 春 プチ缶TBセット 2種 サクラ、サクラ＆ベリー」（出典：Amazon）

　例えば「ルピシア（LUPICIA）」が毎年春になると販売する「桜のお茶」シリーズは人気商品のひとつとなっています。缶のデザインなども年によって違うので要チェックです。

ティーバッグかリーフかで選ぶ

　お茶を選ぶ際には、ティーバッグかリーフかにも注目しましょう。

三國屋善五郎「桜の緑茶 ティーバッグ 2ｇ×8ｐ」（出典：Amazon）

　ティーバッグは、ティーポットがなくても簡単に1人分のお茶を入れることができ、洗い物や片付けが楽な点がメリットです。また、ティーバッグは持ち運びがしやすいので、職場や旅行先などでも楽しめます。より簡単に、シーンを選ばず手軽に飲みたい人にはティーバッグがおすすめです。

　一方、リーフで入れるお茶はティーバッグと比べると茶葉が開きやすく、より香り高く抽出できるという特徴があります。何よりも味と香りにこだわってお茶を入れたいという方はリーフで買うとよいでしょう。

おすすめの桜風味のお茶はこちら！

ルピシア「2022 春 プチ缶TBセット 2種 サクラ、サクラ＆ベリー」

　ルピシアの「桜のお茶」シリーズは季節限定の特別なお茶です。2022年は「花鳥風月」をテーマにデザインされた美しい缶で紅茶、緑茶、ルイボスティー、ほうじ茶が登場します。

ルピシア「2022 春 プチ缶TBセット 2種 サクラ、サクラ＆ベリー」（出典：Amazon）

　「2022 春 プチ缶TBセット 2種 サクラ、サクラ＆ベリー」は、その中から「サクラ」「サクラ＆ベリー」という2種類の紅茶のティーバッグが5個ずつセットになった商品です。手土産やギフトにもおすすめです。販売価格は1200円前後（税込、以下同）です。

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ティーブティック「スイートサクラティー緑茶ティーバッグ 2g×10P」

　ティーブティック（Tea Boutique）の「スイートサクラティー」シリーズは紅茶、緑茶、桜茶、ほうじ茶など幅広い商品展開です。

ティーブティック「スイートサクラティー緑茶ティーバッグ 2g×10P」（出典：Amazon）

　「スイートサクラティー緑茶ティーバッグ」は日本茶、桜花、桜葉が調和した風味豊かな緑茶となっています。ティーバッグ2g×10袋入りで、1箱あたりの販売価格は432円です。

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三國屋善五郎「桜の緑茶 ティーバッグ 2ｇ×8ｐ」

　三國屋善五郎からも季節限定で「桜の緑茶」「桜の紅茶」が登場しています。

三國屋善五郎「桜の緑茶 ティーバッグ 2ｇ×8ｐ」（出典：Amazon）

　ここで紹介する緑茶は、桜もちのようなやさしく懐かしい香りと、甘みの中に感じる桜花と桜葉のほのかな塩味が癖になるブレンドです。販売価格は1296円。リーフタイプの商品もあるため、ティーバッグよりもリーフの方が好みという方はぜひチェックしてみてください。

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リプトン「さくらティー ティーバッグ 12個×6個」

　桜風味のお茶の中でもポピュラーなのが、リプトン（Lipton）の「さくらティー ティーバッグ」。こちらは日本限定ブレンドフレーバーシリーズです。

リプトン「さくらティー ティーバッグ 12個×6個」（出典：Amazon）

　おなじみの茶葉が広がりやすい「ピラミッド型ティーバッグ」のため、香り高い紅茶が味わえます。販売価格は1袋あたり324円で、コストパフォーマンスの良さも魅力です。

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巣鴨のお茶屋さん 山年園「桜茶 40g」

　巣鴨のお茶屋さん山年園の桜茶は、香り豊かなこだわりの桜茶です。

巣鴨のお茶屋さん 山年園「桜茶 40g」（出典：Amazon）

　桜茶はお祝いごとに欠かせない飲み物ですが、日常生活の中で何気なく飲んでも美しさに心が癒されますね。お茶としてだけでなく、お吸い物や桜ご飯に使ったり、お菓子のトッピングに使用したりと、さまざまな使い方ができます。販売価格は1袋あたり1000円です。

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