1万円台で買える「電子レンジ」5選 1人暮らしにおすすめ！ 高コスパで使い勝手のいいモデルを紹介【2022年3月版】

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　電子レンジは、ガスを使わず、手軽に食材を温めることができる便利なアイテムで、各家庭に欠かせない家電の1つとして、不動の地位を築いています。特にコンパクトサイズの電子レンジは、使い勝手もよく、コスパに優れた機種が多数あります。

　この記事では、1〜2人暮らしでの利用に最適な電子レンジを選ぶ上で注目したいポイントをチェックしつつ、それを踏まえたおすすめ機種を5つ紹介します。

1万円台で買える電子レンジの選び方：サイズと容量をチェック

　1人暮らしに向いている電子レンジは、450（幅）×350（奥行）300（高さ）mm前後のサイズで、15〜20Lほどの容量がある機種がおすすめです。

ツインバード「 DR-D269B」（出典：Amazon）

　特に1人暮らし用の機種は、コンビニ弁当が1つ入るサイズで、高さは30cmを切るような商品が多くあります。価格も2万円以下の機種が多いため、手ごろな価格で購入することができます。

1万円台で買える電子レンジの選び方：「テーブルの形状」をチェック

　電子レンジには、大きく分けて「ターンテーブル式」と「フラットテーブル式」の2方式があります。

アイリスオーヤマ「FM1804-B」（出典：Amazon）

　その名の通り、ターンテーブル式の庫内には「ターン（回転）テーブル」があります。これが回転することでムラなく温められます。ターンテーブル式は低価格帯の製品が多いため、コストを抑えたい人におすすめです。

　「フラットテーブル式」は、庫内底面の加熱台に直接食品を置いて温めるタイプです。食品全体に熱が行き渡りやすく、温まりのムラを抑えてくれるのが特徴です。また、庫内に凹凸がなくフラットなため、汚れてもお手入れしやすいのが魅力です。

1万円台で買える電子レンジの選び方：「単機能電子レンジ」と「オーブンレンジ」をチェック

　1万円台で購入できる電子レンジの中には、大きく分けて、単機能電子レンジとオーブンレンジの2種類があります。単機能電子レンジは、コスパに優れたコンパクトサイズの機種が多くあり、中には1万円以内で購入できるものもあります。

アイリスオーヤマ「 MO-F1805」（出典：Amazon）

　オーブンレンジは、名前の通り、オーブン機能が付いた電子レンジです。オーブンレンジがあれば、温め機能とオーブン機能が使えるため、トーストやお菓子作りをしたい方にもおすすめです。

おすすめの1万円台で買える電子レンジはこれ！

アイリスオーヤマ「 MO-F1805」

　アイリスオーヤマの「 MO-F1805」は、価格と性能のバランスに優れたフラットタイプの18Lスチームオーブンレンジです。メニューに合わせて加熱モードと調理時間を調節する11種類の自動調理メニュー機能を搭載しています。

アイリスオーヤマ「 MO-F1805」（出典：Amazon）

　サイズは、約47（幅）×36（奥行）×29.4（高さ）cmで、600・500・400・200Wの4段階の出力に変えることが可能です。最大200℃のグリル機能も搭載しているため、パンやグラタンなどの調理も可能です。Amazonでの販売価格は、1万5799円（税込、以下同）です。

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パナソニック「NE-FL100」

　パナソニックの「NE-FL100」は、キッチンに馴染みやすいシンプルなデザインが特徴のフラットタイプの22L単機能レンジです。ご飯やおかずをオートモードで素早く温められるよう、蒸気センサーを搭載しています。

パナソニック「NE-FL100」（出典：Amazon）

　サイズは、48.8（幅）×38（奥行）×29.8（高さ）cmで、900・600・500・150Wの4段階の出力に変えることが可能です。解凍機能にもこだわり、マイクロ波を庫内全体へ広げるパナソニック独自のスクリューアンテナも備えています。Amazonでの販売価格は、1万6000円前後です。

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シャープ「RE-SS7A」

　シャープの「RE-SS7A」は、シンプルで使いやすいフラットタイプの18Lオーブンレンジです。食品から発生する蒸気で仕上がりを見極める「らくチン！センサー」を搭載しています。

シャープ「RE-SS7A」（出典：Amazon）

　サイズは、48.5（幅）×37.5（奥行）×30.5（高さ）cmで、500・200Wの出力切り替えが可能です。よく使うボタン配置を大きくして、ホワイトバックライト液晶を採用するなど、使いやすさにこだわった設計になっています。Amazonでの販売価格は、1万9999円です。

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東芝「ER-SS17B」

　東芝の「ER-SS17B」は、シンプルで扱いやすいフラットタイプの17L単機能電子レンジです。大きくて使いやすい操作キーでワンタッチ操作ができる機能を搭載しています。

東芝「ER-SS17B」（出典：Amazon）

　サイズは、約45.8（幅）×34.9（奥行）×28.1（高さ）cmで、900・600・500・200Wの4段階の出力に変えることが可能です。オレンジバックライト液晶も搭載しているため、暗いキッチンでも見やすい機能面の高さに定評があります。Amazonでの販売価格は、1万5800円です。

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シロカ「SX-18D132」

　シロカの「SX-18D132」は、温めから解凍までワンタッチで操作できるフラットタイプの18L単機能電子レンジです。庫内側面と上部には独自の特殊コーティング塗装「さっピカコート」を施しているため、時間が経過した頑固な汚れもきれいに拭き取れます。

シロカ「SX-18D132」（出典：Amazon）

　サイズは、約45.8（幅）×35（奥行）×28.2（高さ）cmで、900・600・500・200・100Wの5段階の出力に切り替えることが可能です。熱の通しすぎや加熱ムラを軽減するシロカ独自のプログラム「やさしさ解凍」も搭載されているため、刺身やひき肉などの食材も簡単に解凍できます。ミラーガラス扉を採用したスタイリッシュなデザインのため、女性からの支持も多く見受けられます。Amazonでの販売価格は、1万5980円です。

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