定番のウォッチ「G-SHOCK」(カシオ計算機)。タフネス性能に「マルチバンド6」「タフソーラー」といった多機能、幅広いデザインでオフタイムからオンタイムまで活躍してくれます。
さまざまなモデルが登場しているG-SHOCKですが、メタル素材を採用したモデルは質感が高く、オンタイムにもマッチするシックでスタイリッシュな雰囲気が魅力。もちろん、メタルといえどもG-SHOCKならではの耐衝撃性能もしっかりと備えています。
ここではG-SHOCKのメタルモデルのおすすめを紹介します。お気に入りの1本を選ぶ参考にしてください。
メタル素材とスタイリッシュなデザインで人気のライン「G-STEEL」から今年4月に登場した「GST-B500」シリーズ。モジュールに使用される部品の小型化と高密度実装技術により、Bluetooth通信機能とソーラー駆動という機能性を実現しながら、G-STEEL最薄・最軽量を実現しています。
グリーンをベースにした文字盤がクールな「GST-B500AD-3AJF」は、ケースサイズが46.6(縦)×48.9(横)×12.8(厚さ)mm、重さ143gと使いやすいサイズ。シルバーのメタルベゼル・バンドはオンからオフまでさまざまなコーディネートにマッチします。
「GST-B500AD-3AJF」の実売価格は3万9160円(税込、2022年7月6日現在、Amazon.co.jp)です。
G-SHOCKの上位ライン「MT-G」。「MTG-B1000」はBluetoothによるスマホ連携機能を備え、ケースサイズは55.8(縦)×51.7(横)×14.4(厚さ)mmと使いやすいミドルサイズのモデルです。モジュールを保護する「コアガード構造」や、センターケースへのカーボンファイバー強化樹脂の採用などで耐衝撃性を高めています。
メタルパーツのエッジにはミラーポリッシュ、各面にはヘアライン加工を施し、サファイアガラスも採用することで質感を高めています。
シルバー&ソフトウレタンバンドの「MTG-B1000-1AJF」のカシオ公式価格は9万9000円(税込)です。
デジタルとアナログのコンビモデル「GA-110」をベースに、ステンレス製ベゼルをまとったのが「GM-110」です。文字板上のY字パーツが特徴的。デジタル表示と時針・分針がバランスよく配置され、視認性を高めています。
実売価格はシルバー&ウレタンバンドの「GM-110-1AJF」が2万3760円(税込、2022年7月6日現在、Amazon.co.jp)など。
初号機を受け継ぐスクエアデザインをそのままにフルメタル化したのが「GMW-B5000」。硬質なステンレス素材のメタルベゼルと本体ケース部の間に緩衝体を挟む耐衝撃構造によりフルメタル化を実現しています。
Bluetoothでスマートフォンと接続できる機能も搭載し、専用アプリとの連携で正確な時刻情報の取得などが可能です。メタル化されたとはいえ、世界各地の電波をつかんで時刻を自動補正する「マルチバンド6」や20気圧防水、太陽電池駆動の「タフソーラー」などを備え、タフネス性、機能面とも十分にG-SHOCKクオリティです。
実売価格はシルバーの「GMW-B5000D-1JF」が5万450円(税込、2022年7月6日現在、Amazon.co.jp)など。
元祖3つ目モデル「DW-6900」にメタルベゼルが与えられたモデル。シックな質感とカジュアルさを兼備するメタルモデルです。
実売価格はシルバーの「GM-6900-1JF」が1万7740円(税込、2022年7月6日現在、Amazon.co.jp)など。
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