今年の夏のおでかけ予定はもう決まりましたか? 「EPARKおでかけ」では、さまざまなレジャー施設のチケットなどがお得に購入できます。
今回は、「EPARKおでかけ」に掲載の施設の中から、人気のおでかけスポットをランキング形式(※)で紹介します。水族館や屋内型施設など、暑い時期でも快適に過ごせる施設もランクインしているため、ぜひチェックしてみてください。
福岡県の「マリンワールド海の中道」は2017年に全館リニューアルオープンしたばかりの水族館。九州各地の多様な海の海洋生態を表現した展示や、博多湾を臨みながら観覧できるショーなどが見どころです。
7月7日にはリニューアル5周年記念として、九州の淡水生物をテーマとする「九州 水の森」エリアをオープンしました。「あつまれ どうぶつの森」とコラボした「海の生きもの ふれあい展」(7月14日〜9月30日)も開催中です。また、開館35周年を記念した謎解き作品「35年目の約束」も要チェックです。自宅で楽しめる「過去編」(7月1日発売)と、館内を周りながらプレイする「現代編」(7月下旬発売予定)を合わせて遊ぶと、より深くマリンワールド海の中道のことを知れるかもしれません。
「サンシャイン水族館」は各路線の「池袋駅」「東池袋液」から徒歩数分の好立地です。本館1階の「大海の旅」、本館2階の「水辺の旅」、屋外エリアの「マリンガーデン 天空の旅」など、豊富な展示が楽しめます。特に「マリンガーデン 天空の旅」では、まるで都会の空を泳ぐようなケープペンギンの姿が見られます。さらに、日没後は幻想的な光に包まれ癒しの空間になります。
EXILEとのコラボイベント「サンシャイン水族館×EXILE〜20th ANNIVERSARY〜」(6月3日〜8月28日)、夜間限定の体感型のゲームイベント「不思議な図鑑と神秘のアクアリウム」(6月24日〜9月6日)、特定の生き物の魅力を飼育スタッフが紹介する「サンシャイン水族館 いきもの研究室」(6月17日〜9月25日)などを開催しています。
「東京ジョイポリス」は、東京、お台場に位置する国内最大級の屋内型テーマパーク。謎解きや3Dアトラクション 子どもでも楽しめるアトラクションや仕掛けが盛りだくさんです。
この夏は、アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」とコラボしたイベント「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 in JOYPOLIS 2022」(7月22日〜10月16日)や、カブトムシやクワガタとふれあうことができる都内最大級の昆虫イベント「カブト・クワガタふれあいの森 in お台場 2022」(7月14日〜9月25日)、屋内で涼しく楽しめる夏祭り「デジタリアル夏祭り2022」(7月9日〜9月4日)が開催。「デジタリアル夏祭り2022」では「デジタリアル花火大会」も楽しめますよ。
2位には「マクセル アクアパーク品川」がランクイン。マクセル アクアパーク品川は、JR品川駅の高輪口から徒歩2分、品川プリンスホテルの中にある水族館です。
なんといっても見どころはスタジアム型の会場で開催されるドルフィンパフォーマンス。季節・昼夜によってショーの内容が異なるため、何度でも楽しめます。6月28日〜10月23日の期間は、デイバージョンの「WELCOME TO RYUGU FESTIVAL」ナイトバージョンの「瑠璃花火-Digital Fireworks- Directed by NAKED」を開催中です。
さらに、東京ガールズコレクションとコラボした「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION」(7月1日〜10月23日)も開催中です。
神奈川県藤沢市の「新江ノ島水族館」が堂々の1位となりました。「えのすい」の愛称で親しまれる新江ノ島水族館は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分の立地です。
7月16日からは11年ぶりにリニューアルした新イルカショー「Wave 〜きみの波になりたい〜」が始まりました。さらに、8月31日までの期間、16時から館内照明を暗くして夜の世界を演出する「トワイライト〜この夏、未知なるヒカリに出逢う〜」を開催中。ブラックライトに反応して光る特製ドリンクと合わせて楽しめます。また、先日発見された新種のクラゲ「オトヒメクラゲ」の標本も展示しています。
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