横になってスマホを使用するときに、手や首が疲れてしまうことはありませんか? 寝ながら使えるスマホスタンドがあれば、ハンズフリーでストレスなくスマホを楽しむことができます。
そこで今回は、数あるスマホスタンドの中から寝ながら使えるスマホスタンドに絞っておすすめ商品を紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
寝ながら使えるスマホスタンドとは、一般的に長いアームが付いているスマホスタンドのことを指します。アームの付いたスマホスタンドを好きな位置に動かして、ハンズフリーでスマホの視聴を楽しめるので、寝ながらでも快適に使用することができます。
また横になったとき以外にも、さまざまな場面で活躍します。例えば料理中にレシピを見たいときや、写真撮影をしたいとき、ベビーカーに付けるなど、多様な使い方ができます。
大和産業の「スマホアームスタンド スマホ卓上スタンド セット」は、アームスタンドと卓上スタンドのセットです。
アームスタンドは全長100cmで、最大7インチのスマホに対応。用途に合わせて柔軟に動かすことができます。充電中に使うケーブルは、脱着可能な付属のキャッチャーでコンパクトにまとめられるのがうれしいポイントです。土台グリップはネジクランプ式で、幅を簡単に調整可能。また、滑り止めラバーが付いているので、テーブルやベッドのヘッドボードなどにしっかりと固定できます。
卓上スタンドは、幅14mmまでのスマホに対応。横向きでも縦向きでも使用でき、スマホを置いた状態で最大270度角度調整が可能です。またゴム製の滑り止めパッドが付いているため、スマホ本体やスマホスタンドをしっかりと固定でき、傷からも保護します。Amazonでの販売価格は2000円前後です。
HIFUMIの「自立する万能スマホスタンド」は、横幅55〜90mm(約4〜6.7インチ)のスマホに対応しているスマホスタンド。全長94cmのアームを自由に曲げることができます。アームを丸めることで自立させられるので、平らな台やクリップを挟めるところがなくても、ハンズフリーでスマホ視聴や撮影が楽しめます。
アームの中には直径11mmのステンレス鋼が入っているので、大きめのスマホでも曲がってしまったり、ぐらついたりする心配がありません。また曲げ癖が付きにくいため、力の弱い人でもスムーズに曲げ伸ばしが可能です。丸めて簡単に持ち運びができるのもうれしいポイント。Amazonでの販売価格は3000円前後です。
アイリスオーヤマの「スマホスタンド」(SMPHS-1)は、4〜7インチのスマホに対応した、台座プレート付きの2wayスマホスタンド。そのまま置いても、座椅子やマットレスの下に台座プレートを差し込んでも使用できます。またクランプ固定をすることもでき、約7cmまでの厚みのテーブルや、ベッドのヘッドボートに挟んで固定できます。
アームの長さは約75cm。ホルダー部分は360度回転できるので、角度調節も自由自在です。また、ホルダーの側面にはコード穴があるため、充電しながらの使用もできます。Amazonでの販売価格は4300円前後です。
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