メンズバッグの中でも「ボディバッグ」は、鍵や財布、スマホなどの小物を気軽に持ち運べるため、アウトドアや旅行、ちょっとしたお出かけに便利なアイテムです。
ボディバッグは体にフィットしやすいため、スタイリッシュな印象を与えてくれるのも魅力の1つ。最近では、さまざまなブランドからデザインや機能性にこだわったボディバックが販売されています。
ここでは、普段のコーディネートに合わせやすいキレイめデザインのものから、素材にこだわったモデルを価格ごとに30点紹介します。気になる人はぜひチェックしてみて下さい。
キャットハンドの「極薄 ワンショルダースリングバッグ」は、厚みを抑えたスタイリッシュなデザインで、アウターの中にも装着できるボディバッグ。多層的に配置された変形ポケットを採用することで、スリムな形状ながら充実した収納スペースを確保し、メインポケットには、iPad mini相当のタブレットも収納できます。
本体サイズは31(横幅)×27(縦幅)×2.5(奥行)cm。バッグ表面には撥水加工を施した生地を使用しているため、水場での使用時にも向いています。厚みが抑えられている分、着用した状態で車やバイクの運転をしても邪魔になりにくいため、ツーリングなどでも活躍してくれそうです。
カーハートの「ボディバッグ 89150701」は、丈夫で水に強い生地「Rain Defender」を使用したボディバッグ。一般的なボディバッグよりも深さがあるため、コンパクトサイズながら、十分な収納力を備えています。
本体サイズは28(横幅)×15(縦幅)×4(奥行)cm。外側には2つのループがあるため、追加ギアを取り付けることもできます。ベルトには、サイズ調整が可能なバックルが付いているため、好みに合わせてウエスト・クロスボディバッグに使い分けできます。
ビアンキの「ボディバッグ NBCT01」は、素材に張り感と撥水性のある生地「デュアルテクス」を使用したボディバッグ。 本体内部の生地には、ブランドカラーである「チェレステ」を採用することで、バッグの中身が見やすい工夫が施されています。
本体サイズは16(横幅)33(縦幅)×4(奥行)cm。クッション内蔵ポケットも備えているため、スマートフォンも安全にしまえます。ショルダーストラップと背面には、通気性・着用感にこだわったエアメッシュ素材を使用しているため、タウンユースはもちろん、サイクリングやアウトドアでの使用におすすめです。
アヴィレックスの「イーグル ボディバッグ AVX305」は、ミリタリーテイストあふれるデザインが魅力的なボディバッグ。コンパクトサイズながら、財布や手帳などの必需品や500mlのペットボトルを入れても余裕のある収納力を備えています。スマホなど、すぐに取り出したいアイテムの収納にも役立つ着脱可能なモバイルポーチも付属しています。
本体サイズは19(横幅)×40(高さ)×9(奥行)cm。アウトスペースには、複数の収納ポケットがあるため、アイテム別に管理をするのにも向いています。背面側やショルダーストラップには、クッション性と通気性の良いメッシュ素材を採用。ストラップは、左右どちらの肩でも背負えるように、付け替えができる点もポイントです。
コート&シエルの「ボディバッグ CC-28604 ISARAU Alias Cowhide leather」は、流鏑馬で着用する胸当てからインスパイアされたイタリアンレザー製のボディバッグ。生後2年以上で出産後の牝牛の革を使用しているため、柔らかくしなやかな質感が特徴です。元々は、マットな風合いですが、使用していくに連れ、光沢感の出る経年変化も楽しめます。
本体サイズは43(横幅)×20(高さ)×6〜11(奥行)cm。最大9.7インチまでのサイズに対応したタブレット収納スペースは、クッション性が高く、固定用マグネットベルトも備えています。背面にはファスナー式のポケットを設けているため、必要最低限の小物を収納するのにちょうどいいサイズ感です。
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