実用時計として使いやすく、洗練されたデザインの腕時計を数多く展開するウォッチブランド「オリエントスター」。セイコー・シチズン・カシオと並んで、代表的な国産ウォッチブランドの1つでもあります。
高級時計に負けないほど高いクオリティを持ちながら、リーズナブルな価格帯のモデルを多く展開しているのも特徴です。そこで今回は、予算10万円以内で買えるおすすめの「オリエントスター」を5つ紹介します。
「RK-AU0307E」は、200m空気潜水用防水に対応したダイバーシリーズの本格ダイバーズウォッチ。シンプルで丸みを帯びたケース形状と、12時位置に搭載されている50時間パワーリザーブインジケーターが特徴で、アクティブシーンだけでなくスーツスタイルにも合わせやすいデザインが特徴です。
ケースサイズは、43.6(横幅)×51.1(縦幅)×14(厚み)mm。ムーブメントは、キャリバー「F6N47」を搭載。体積を増やした箱型の針やインデックスには、ルミナスライトを採用し、光の届かない深海やナイトダイビング時でも、高い視認性を誇ります。ステンレススチールのメタルバンドに加え、伸縮性に優れたシリコンバンドも付属するため、気分によって付け替えができます。
「RK-AV0A03B」は、モダンでスタイリッシュなスケルトンデザインを採用したアバンギャルドスケルトンシリーズのウォッチ。筋目加工によるツヤ消しブラックのケースとベゼルとの間にレッドカラーのアルミパーツを挟むことで、スポーツカーのように高級感とスポーティーさを演出しています。
ケースサイズは、42.6(横幅)×49.2(縦幅)×13(厚み)mm。ムーブメントは、キャリバー「F6F44」を搭載。2枚のオープンワークを重ねたダイアルは、立体感と奥行を演出します。ウォッチと同じレッド×ブラックカラーのレザーバンドを採用しているため、大人な印象も与えてくれるでしょう。
「RK-AV0008Y」は、秋らしいブラウンカラーを採用したモダンスケルトンシリーズのウォッチ。落ち着いた色合いで、スケルトンならではのメカニカルな魅力と、洗練された現代的デザインを融合しています。
ケースサイズは、41(横幅)×49(縦幅)×12(厚み)mm。ムーブメントは、キャリバー「F6F44」を搭載。針は筋目と鏡面の仕上げ分けとルミナスライトを施して視認性を高めています。ダイアルの各所にあるオープンワークを施したスケルトンやシースルーバックの裏ぶたが、機械式ウォッチとしての魅力を存分に引き出しています。
「RK-AV0B03B」は、スーツのテキスタイルからインスピレーションを受けたレイヤードスケルトンシリーズのウォッチ。2枚の異なるダイアルを採用し、重なり合うレイヤーがもたらすコントラストが、大人のエレガントさを演出します。
ケースサイズは、41(横幅)×48.3(縦幅)×13.6(厚み)mm。ムーブメントは、キャリバー「F6F44」を搭載。セミスケルトンの開口部がペイズリー柄のため、ムーブメントの露出部分が一段と強調されます。5列デザインのメタルバンドは、クラシカルな印象を与えつつ、立体感も生まれるため、スーツスタイルとの相性は抜群です。
「RK-AU0001S」は、柔らかな曲線を描くボンべダイアルを採用したエレガントクラシック/クラッシックシリーズのウォッチ。ローマ数字のインデックスを取り入れたアンティーク感のあるシンプルウォッチながら、確かな存在感があります。
ケースサイズは、38.7(横幅)×46(縦幅)×12.8(厚み)mm。ムーブメントは、キャリバー「F6N43」を搭載。シンプルなスタンダードモデルのため、シーンを選ばず着用できる腕時計を探している人にもおすすめです。
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