予算2万円台の電波ソーラーG-SHOCKおすすめ4選 定番モデルや人気のG-STEELも！【2022年9月版】

[小林カサゴ，Fav-Log]

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　定番ウォッチ「G-SHOCK」（カシオ計算機）。耐衝撃性能や20気圧防水性能といったタフネスさと、さまざまなシチュエーションに対応できる幅広いデザインのモデルがそろっていることが人気の理由です。

　わずかな光で動作する「タフソーラー」、世界6局の電波を受信して時刻を正確に刻む「マルチバンド6」を搭載した電波ソーラーモデルは、ただでさえ強力なG-SHOCKの実用性をさらに高めてくれます。今回は、G-SHOCKの現行モデルの中から、ECサイトなどで2万円台以下の実売価格で購入できるコスパの高い電波ソーラーモデルをピックアップしてみました。

GST-W310-1AJF（出典:Amazon）

小林　カサゴ

Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り（主にライトゲーム）を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー（日本FP協会認定AFP）。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。

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オリジンの進化形｜GW-M5610U

GW-M5610U-1JF（出典:Amazon）

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　G-SHOCKの初号機「DW-5000C」のケース形状や文字盤デザインを受け継ぐ、“スピードモデル”とも呼ばれるスクエアフェイスのG-SHOCK。「GW-M5610U」はオリジナルを踏襲しつつ、タフソーラー、マルチバンド6の搭載で実用性を高めた進化形です。

　ケースサイズは46.7（縦）×43.2（横）×12.7（厚さ）mm。ファーストモデルのDNAを感じつつ、長く使える1本です。

初のアナデジモデルをリバイバル｜AWG-M520

AWG-M520-1AJF（出典:Amazon）

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　1989年にG-SHOCK初のアナログ・デジタルコンビネーションモデルとして登場した「AW-500」。そのラウンドケースや凸凹のないバンド形状などを再現したのが「AWG-M520」です。

　クラシックなミニマルデザインにタフソーラー、マルチバンド6を加え、実用性の高いモダンなウォッチとしてリバイバル。ケースサイズは55.2（縦）×47.7（横）×15.3（厚さ）mmです。

迫力のビッグケースにメタルの質感｜GAW-100

GAW-100B-1A2JF（出典:Amazon）

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　55.1（縦）×52.5（横）×16.7（厚さ）mmのビッグケースを採用した、G-SHOCKらしいラギッドなデザインのモデルです。

　無骨な大型ケースにアルミベゼル、蒸着塗装を施した立体的なインデックスを組み合わせ、ゴツさの中に上品さも漂わせる印象に。さまざまなスタイルにマッチし、タフソーラー、マルチバンド6の搭載で実用性も高いモデルです。

人気のG-STEEL！｜GST-W310-1AJF

GST-W310-1AJF（出典:Amazon）

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　メタル素材の採用とスタイリッシュなデザインで人気の「G-STEEL」シリーズ。その中でも実売2万円台で購入できるコスパの高いモデルが「GST-W310-1AJF」です。

　55.9（縦）×49.3（横）×15.3（厚さ）mmのミッドサイズモデル。ブラックの樹脂製ベゼルにシルバーのステンレスケースを組み合わせ、オン・オフともにマッチするデザイン。肉厚なブラックのウレタンベルトは、長時間の着用でも疲れを軽減してくれます。タフソーラー、マルチバンド6に加え、針待避機能、フルオートダブルLEDと、実用性も十分です。

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