大流行中の「スマホショルダー」は、スマホや貴重品を入れて持ち歩ける小型のショルダーバッグのようなものや、スマホケースにショルダーストラップが付いたシンプルなものなど、さまざまなモデルがあります。中でもスマホとスマホケースの間に挟むだけで使える「スマホショルダーストラップ」は、簡単に取り付けができて、さまざまなサイズのスマホに対応できるため、使い勝手が良く人気を集めています。
そこで今回は、挟むだけの「スマホショルダーストラップ」のおすすめを紹介します。リーズナブルなものから、ファッション性の高いおしゃれなモデルまで、幅広くピックアップしました。
Fav-Log編集部でファッション、スマホ・ガジェットアクセサリー、腕時計記事などを担当。以前はファッション・ライフスタイルメディアで編集者として働いていました。サイクリングしながら、飲食店を開拓するのにはまっています。観葉植物育成、アクセサリー制作、読書も趣味です。また最近はキャンプへの興味があり、今年チャレンジしたいと思っています。
挟むだけの「スマホショルダーストラップ」は、スマホとスマホケースとの間にカード形状のストラップホルダーを挟んでストラップとつなぐことで、簡単にスマホショルダーとして使用できる商品です。
あらゆるスマホやスマホケースに対応しているため、買い替えても引き続き使えるのが魅力です。また価格も手頃なものが多いため、試しに使ってみたいという人にもおすすめ。ただしスマホケースの種類によっては、対応していなかったり、充電が上手くできなかったりするモデルもあるので注意が必要です。特にオープン型のスマホケースには、対応していない製品が多いです。
seninhiの「スマホストラップ」は、Amazonの「携帯電話・スマートフォン用ストラップ・マスコット」カテゴリでベストセラー1位を獲得している人気商品です。ストラップ1本、パッチ(ストラップホルダー)2枚が付属。ストラップには高品質なナイロン素材を採用しており、耐久性・耐摩耗性があります。
ストラップの全長は約160cm。ストラップの両端を引っ張るだけで簡単に長さの調整が可能。スマホは全機種に対応していますが、オープン型のスマホケースには対応していません。カード部分は約0.7mmと薄いので、ワイヤレス充電・ケーブル充電も問題なく行えます。ストラップのカラーが非常に豊富なので、好みのものを選びやすいのも魅力です。
Liview Mallの「スマホショルダーストラップ」は、楽天の「スマートフォン・携帯電話アクセサリー ストラップ・マスコット」カテゴリで1位を多数獲得している人気商品です。カード形状のクリアホルダーと、リング付きホルダーの2種類が付属しており、使用しているスマホやスマホケースに合わせて使用できるのが魅力です。
クリアホルダーは、オープン型のスマホケースには対応していません。装着したまま充電ができますが、スマホケースなどの形状によっては充電しにくい場合もあるので注意が必要です。リング付きホルダーは、ストラップホールやスピーカー部分に通して使用できます。ストラップは全長約76cmで、長さ調整可能。単色やストライプなど、全20色を展開しています。
ストラップ専門企業・project-cbの「スマホストラップ」は、デザイン性・耐久性の高さが特徴です。約10kgの重さに耐えられる金具や、肌に優しい厳選されたナイロン素材を使用しています。
ストラップ1本とストラップホルダー2枚が付属します。ストラップの全長は約67cm。レザーストッパーが付属しており、簡単に好みの長さに調整できます。差し込み口を邪魔しないので、装着したまま充電が可能。カラーは、ブラック、グレー、オレンジ、ブルーなどを展開しています。
COCASESの「スマホストラップ パールチェーン」は、パールの首掛けストラップ1本とハンドストラップ1本、ストラップホルダー2枚が付属するモデル。持っているだけで華やかな印象を演出できます。
ストラップの全長は約48cm。長さの調整はできません。スマホは全機種に対応していますが、スマホケースによっては装着できない場合があります。
ANTIQUAの「ストラップホルダー」は、上質な栃木レザーを使用した、高級感のある日本製のスマホショルダーストラップです。透明なスマホケースに装着すると、革のストラップホルダーが見えておしゃれです。
ストラップの全長は約145cm。ストラップの端を結ぶことで、長さの調節ができます。スマホは全機種に対応していますが、オープン型のスマホケースには対応していません。カラーは、ブラック、グリーン、ネイビーの3色展開です。
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