日中はそれほど寒くなくても、朝晩は冷え込む日が増えてきました。通勤・通学時には上着が1枚欲しくなる季節です。
今回は、もこもこの肌触りが心地良い「フリースジャケット」を紹介します。フリースジャケットは、ポリエステルやアクリルなどの化学繊維を細かく起毛した素材を使用しているので、保温性が高いのが特徴です。アウターや中間着として使えます。
コロンビア(Columbia)やザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、モンベル(mont-bell)、パタゴニア(Patagonia)などのさまざまなアウトドアブランドから高機能なフリースジャケットが販売されています。
ここではAmazon.co.jpの売れ筋ランキングをもとに、おすすめのアイテムを紹介します。
ここではAmazon.co.jpの「メンズアウトドアフリースジャケット」売れ筋ランキングをもとに記事化しています。また情報は2022年10月27日15:00時点のものとなります
Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品などを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では何とか2児の母をやっています。10年以上クラシックバレエをやりながら、チアダンス部に所属するなど踊り続けてきましたが、いまはチアダンスを習う子供の応援が趣味。また読書も趣味で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。愛車はホンダ・フリード。
フリースジャケットといえば、コロンビアを思い浮かべる人が多いかもしれません。「シアトルマウンテンリバーシブルジャケット」はボアフリース素材のジャケットですが、反対にすればストレッチポリエステルのシェル素材のジャケットとしても着ることができるリバーシブル仕様となっています。
カーディガンタイプなので重ね着がしやすく、これから寒くなる季節にぴったりのジャケットです。シェル面ははっ水加工を施しているので、多少の雨なら問題ありません。
カラーはホワイトやベージュ、ブラック、ブラウンなど豊富な展開となっています。アウトドアシーンだけではなく、タウンユースにも最適な1着といえそうです。公式オンラインストアでの販売価格は、1万5400円(税込、以下同)です。
多くのファンを獲得しているアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。その新商品「テックデナリジャケット」は、ザ・ノース・フェイスのヘリテージモデルであるフリースジャケット(デナリジャケット)をアップデートした1着。
速乾性があるリサイクルポリエステルと、吸放湿性があるリサイクルウールの混紡生地を採用しています。そのため、ふくらみ感と肌触りの良さ、そして保温性の高さが特徴のジャケットです。
摩耗しやすい肩や肘は、リサイクルストレッチナイロンで補強しています。公式オンラインストアでの販売価格は、3万5200円です。
エルエルビーンの「マウンテン・パイル・フリース・フーディ」は、厚手の300ウェイト・シェルパ・フリースを使用した、暖かさと着心地の良さが特徴のフリースジャケットです。昨年もAmazonで人気となった定番ジャケットの1つです。
フードはドローコード入りで、左右のコード・ロックでフィット感の調節ができるデザインになっています。エルエルビーンの米国本社と同じサイズ規格で作られているため、国内メーカーの一般的なサイズに比べ、1サイズほど大きくなっています。公式オンラインストアでの販売価格は、1万7600円です。
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