「食器洗い乾燥機」を導入すると家事の手間や時間を削減でき、忙しい毎日に余裕を作れます。特に手の乾燥が気になる冬場には、導入したくなる家電です。
ここでは、Amazon.co.jpの、「食器洗い乾燥機」売れ筋ランキングと、その中からピックアップしたおすすめモデルを3つ紹介します。1〜2人用や、シンクの横以外の場所でも使えるものなど、小型で便利なモデルが人気のようです。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年11月14日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
サンコーの「ラクア」は、食器洗い乾燥機の人気シリーズ。中でも「ラクアmini Plus」は「Wノズル」を搭載して洗浄力を高めたモデルです。
工事不要で賃貸でも設置できます。1〜2人用で、サイズは約30.8(幅)×41.5(高さ)×31.5(奥行き)cmとコンパクト。バケツから排水できるので、シンク横以外の場所でも使えます。
上下のWノズルによって囲み洗いが可能。手洗いでは難しい約75度の高温で洗浄できます。公式通販サイトでの販売価格は2万6800円(税込、以下同)です。
サンコーの「ラクア」シリーズは他にも、ファミリータイプの「ラクア」や、機能がシンプルでリーズナブルな「ラクアmini」があります。
パナソニックの食器洗い乾燥機「NP-TA4-W」は、4〜5人用のモデルです。
フライパンや大皿、鍋やまな板といった、大きな食器や調理器具も収納して洗浄が可能。タンブラーやロンググラスをセットできるボトルホルダーも備わっており、洗いにくい筒状のものでも奥底まで洗浄できます。また、50度以上の高圧水流により食器を除菌する「ストリーム除菌洗浄」機能も搭載しています。
本体サイズは約55(幅)×59.8(高さ)×34.4(奥行き)cmです。設置には工事が必要になります。
MAXZEN(マクスゼン)の「食器洗い乾燥機 JDW03BS01」は、約3人分まで洗浄できる工事不要の食器洗い乾燥機です。
給水タンクが下側に付いているので給水が楽で、置き場所の自由度も上がります。また、タンク給水以外に、分岐水栓からの給水も可能。排水は、排水ホースだけでなくバケツを使うこともできるので、シンクから離れた場所にも設置できます。
約70度の温水と、360度回転式上下シャワーにより汚れを落とします。食器の汚れ具合に合わせて5種類のコースを選択可能。本体サイズは約45.4(幅)×49.1(高さ)×41.3(奥行き)cmです。
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