定番のウォッチ「G-SHOCK」(カシオ計算機)。タフネス性能に「マルチバンド6」「タフソーラー」といった多機能、幅広いデザインでオフタイムからオンタイムまで活躍してくれます。
さまざまなモデルが登場しているG-SHOCKですが、G-SHOCKならではの樹脂素材にソリッドなメタル素材を組み合わせ、スタイリッシュなデザインに仕立てた「G-STEEL」は人気シリーズの1つ。G-SHOCKならではのタフネス性はそのままに、オンタイムにも合わせられる洗練された雰囲気が魅力です。
今回はG-STEELのおすすめモデルを紹介します。お気に入りの1本を選ぶ参考にしてください!
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
カーボンファイバー強化樹脂ケースでモジュールを保護する構造を採用した「GST-B300」。その1つ「GST-B300XA-1AJF」は、6時位置に配されたブルーのディスク張りがアイキャッチなモデルです。
ベゼルには軽量で高剛性のカーボン素材を採用し、筋肉質なタフネスを強調。風防は傷つきにくく美しいサファイアガラスを使用しています。ケースサイズは51(縦)×50.3(横)×15.3(厚さ)mm、重さは93g。タフソーラー、スマートフォン連携(モバイルリンク)機能を備えています。
メーカー価格は8万4700円(税込)です。
「GST-B500」は今年4月に登場した新シリーズ。モジュールに使用される部品の小型化と高密実装技術、カーボンコアガード構造により、G-STEEL最薄・最軽量を実現しています。
「GST-B500D-1AJF」はシルバーのステンレスベゼルやブレスレットを採用したモデル。ビジネスシーンにもマッチするシャープな印象とメタルのソリッド感を楽しめます。ケースサイズは46.6(縦)×48.9(横)×12.8(厚さ)mm、重さは143g。タフソーラーやスマートフォン連携(モバイルリンク)機能などを搭載しています。
メーカー価格は4万9500円(税込)です。
カーボンコアガード構造の採用でスリム化した「GST-B400」のスタンダードなモデル「GST-B400-1AJF」。シルバーステンレスのケースと樹脂バンドを採用しています。
TOPベゼルと中ベゼルに異なる仕上げが施され、質感の違いも楽しめます。操作性を高める大型のステンレスボタンがデザインの特徴にもなっています。ケースサイズは46.6(縦)×49.6(横)×12.9(厚さ)mm、重さは80g。タフソーラー、スマートフォン連携(モバイルリンク)機能を備えています。
メーカー価格は4万9500円(税込)です。
G-STEELの中でも、実売2万円台から購入できる「GST-W300」はコスパの高いモデル。「GST-W300G-1A2JF」は、メタルケースに施されたブルーIPがクールな1本です。
55.9(縦)×49.3(横)×15.3(厚さ)mmのミッドサイズ。ブラックの樹脂製ベゼルを組み合わせることで引き締めた印象に。スポーティーな肉厚ウレタンベルトは長時間の着用でも疲れを軽減してくれます。タフソーラーと電波時計(マルチバンド6)に加え、針待避機能、フルオートダブルLEDと、実用性も十分です。
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