セイコーウオッチ(SEIKO)は、世界でも数少ない自社一貫製造の時計メーカー。数ある時計ブランドの中でも、長きにわたって人気を集めています。
セイコーには、「グランドセイコー(Grand Seiko)」「プロスペックス(PROSPEX)」「セイコー 5スポーツ(Seiko 5 Sports)」などさまざまなブランドがありますが、どのモデルが人気なのでしょうか。ここでは楽天の「セイコー・メンズ腕時計」売れ筋ランキングTOP10と、ランキングからおすすめの商品をピックアップして紹介しますので、ぜひ時計選びの参考にしてみてください。
楽天の「セイコー・メンズ腕時計」デイリー売れ筋ランキング(2022年12月8日10:30現在)に基づいてランキングを集計しています。商品によっては売り切れの場合があります
主にファッション、スマホ・ガジェットアクセサリー、腕時計記事を担当。メンズ/レディースのファッションメディアで編集経験があり、ファッショントレンドは日々チェックしています。趣味は観葉植物育成、サイクリング、アクセサリー制作。今年は念願のキャンプにチャレンジしました。
セイコー 5スポーツの「SBSC003」は、新開発のメカニカルGMTムーブメントを搭載したモデル。時針と24時針(GMT針)がそれぞれ別の時刻を示すことで、時差のある2つのタイムゾーンの時刻を表示する事ができます。
鮮やかなレッドのGMT針は、他の時針、分針、秒針との誤読を防ぎます。また、先端部にルミブライトを備えることで、暗い場所でも高い視認性を確保します。
ケースサイズは約46(縦)×42.5(横)×13.6(厚さ)mm。2色の回転ベゼルの表示板には、蒸着処理によるメタリックな色調が美しい、ハードレックスガラスを採用しています。メタルブレスレットは、駒のピッチを短く設定することで心地良い重量感と快適な着け心地を実現しています。
プロスペックスの「SBDL095」は、ストップウォッチ機能を備えたソーラークロノグラフムーブメント「キャリバーV192」を搭載した11月発売のモデルです。1969年に発売されたスピードタイマーの特徴である「2色アルミニウム製ベゼル表示板」を採用し、クラシカルなデザインを再現。オリジナルを想起させる力強い時分針と、ワイドなインデックスがバランスよく配置されています。スタイリッシュなデザインで、ビジネスシーンでも使いやすいです。
ケースサイズは約45.9(縦)×41.4(横)×13.3(厚さ)mm。フル充電時で約6カ月間駆動します。センターのクロノグラフ針は、文字盤外周の目盛りまで届く長さを確保することで判読性を高めています。さらに6時位置の分積算針とともに赤いカラーに統一し、経過時間を瞬時に確認できる仕様になっています。
セイコーセレクションの「SCDC055」は、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍する、汎用性の高いデザインと機能性を兼ね備えたモデル。日付・曜日を表示する小窓や、汗やさびに強く傷がつきにくいケースとバンドを採用しています。
ケースサイズは約34(縦)×29.1(横)×8.3(厚さ)mm。駆動方式はクォーツ(電池式)です。20気圧防水で、水仕事やウォーターアクティビティなどでも使用できる防水性を備えています。また、視認性を高めるルミブライトも搭載しています。
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