昼食後はどうしても眠くなってしまうもの。眠気を吹き飛ばすには、やはり仮眠が一番ですね。とはいうものの、デスクの上に直接うつ伏せになるとおでこや顔が痛くなりますし、腕を枕にすると腕がしびれてしまいます。
今回は眠気を吹き飛ばす仮眠を快適にサポートしてくれる、仮眠用枕のおすすめをご紹介します。
頭のリフレッシュには仮眠が一番です。眠いままでは仕事の効率が悪くなりますし、ミスも多くなってしまいます。昨今では、大企業でも仮眠を取り入れているケースが増えています。
短時間の仮眠をとるにしても、仮眠用のグッズを活用して心地よく眠りたいものですね。オーソドックスな仮眠用グッズとしては、旅行用のネックピローがありますが、最近ではデスクに伏せて仮眠をとるための仮眠用枕も多く販売されています。
仮眠用枕を活用して机に伏せて寝れば、同僚に寝顔を見られる恥ずかしさもなく、首まわりや肩もしっかりと休ませることができるでしょう。
合同会社FLHのブランド「HIRUNEGAO」の昼寝用枕。人体工学に基づいた設計で、フェイスラインに合わせて程よくフィットします。うたた寝、うつ伏せ、リラックスなどさまざまなニーズに対応します。ネックピローとしても使用できます。
肌に優しいコットン素材を採用。チクチク感を抑えた滑らかな肌触りにより、長時間の睡眠でも快適です。また、通気性・吸着能力に優れた竹炭を使用。菌の繁殖やニオイを気にせず使い続けられます。簡単に付属のカバーを取り外すことができ、カバーの汚れが気になる場合は洗濯機で洗えます。
折りたたんでコンパクトにして持ち歩ける仮眠用枕。首に巻き付けて使用します。138gの重さで超軽量。折りたたみ時のサイズは1辺19cmほどで、かばんの中でもかさばりません。
首をしっかり支えるデザイン設計で、首や頸椎の負担を効果的に減少させ、疲労を取り除きます。生地は通気性・伸縮性があり、ソフトなポーラーフリース生地を採用。快適な使い心地を実現しています。カラーはレッドとグレーの2色が用意されています。
国内寝具大手・西川の仮眠用枕ブランド「Konemuri+」のうつぶせ型枕。口や鼻、耳を圧迫しない穴あき形状で、うつぶせ寝を快適にサポートします。
2つ折り構造となっており、広げて抱くように使ったり、折りたたんでくぼみに顔をうずめたりできるほか、広げて背中あてとしても使用できます。サイズは約45(幅)×35(高さ)cmとなっています。
同じく西川の「Konemuri+」ブランドの抱きつきクッション型枕。上半身全体をしっかり支えて眠りやすい姿勢をサポートします。
大きめのサイズで持ち運びには不向きですが、しっかりとした仮眠が取れるでしょう。サイズは約60(幅)×30(高さ)cmとなっています。
NASAより「認定技術」ロゴの使用を許可されたマットレス・ピローメーカー「テンピュール」のトラベル用枕。テンピュールの心地よさを旅先でも、という声から誕生した製品です。専用ポーチに収納すれば、持ち運びも楽々です。
本来は旅先の寝具の上で使用する製品なので、もちろん旅行に持っていくのもおすすめ。サイズは約25(幅)×31(奥行き)×10(厚さ)cmとなっています。
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