寒い時期、眼鏡をしていると困るのがレンズの曇り。特にマスクをしていると曇ってしまうことが多く、不便に感じる方も多いのではないでしょうか。
眼鏡の曇りを軽減してくれるのが「眼鏡の曇り止め」。曇り止め成分をレンズに塗布することで強力にコーティングしてくれる液体タイプや、拭き上げるだけで効果を発揮する手軽なクロスタイプなどがあり、さまざまな商品が登場しています。
ここでは、いま売れてる眼鏡の曇り止めをAmazonのランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年12月19日16:30現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
洗車用品などを展開するソフト99コーポレーションは、眼鏡のケアアイテムもラインアップしています。「メガネのくもり止め 濃密ジェル」は、レンズに塗布するジェルタイプの曇り止め。レンズに1滴の液をつけ、ティッシュペーパーなどで塗り込むことで、曇り止め成分が被膜を作って曇りを防ぎます。
眼鏡関連用品を手がけるパールのスプレー缶入り泡(ムース)タイプの曇り止め。塗布時に液だれしにくく、塗りやすいのがメリットです。
眼鏡拭き用クロスの定番、東レ「トレシー」ブランドから登場したクロスタイプの曇り止め。レンズを5〜10回程度拭き上げることで、12時間の曇り止め効果があるとしています。1枚で300回以上使用でき、曇り止め効果がなくなった後は通常のトレシーとして使えます。
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