寒い時期のアウトドアや街で活躍する「ダウンパンツ」。上半身にダウンジャケット、下半身にダウンパンツを身に付ければ厳しい寒さにも対応でき、真冬でもアクティブに。屋内で着用すれば、暖房を控えめにしても暖かく過ごせます。
防寒衣料は上半身に目が行きがちですが、下半身の寒さ対策をしっかりしておくと違いが実感できるものです。ここでは、寒い時期に重宝する防寒ダウンパンツを紹介します。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
ノースフェイスの定番ダウンジャケットと同じ「アコンカグア」の名が付いたダウンパンツ。遠赤外線効果で保温性が持続する「光電子リサイクルダウン」を使っています。生地は軽量なリップストップナイロンを採用し、撥水加工を施すことで多少の雨や雪を弾くようになっています。
公式価格は2万5300円(税込)です。
登山・アウトドアの人気ブランド「モンベル」(mont-bell)のダウンパンツ。800FPの高品質ダウンを独自のキルティングパターンで封入し、軽量なシェル素材を採用することで、高い保温性と226gという軽さを両立しています。インナーダウンや、テントや室内などでの防寒着として活躍してくれます。
価格は1万4080円(税込、モンベル オンラインショップ価格。レディースは1万3860円)と、モンベルらしいコストパフォーマンスの高い商品です。
高品質なダウンシュラフ(寝袋)で知られる日本のブランド「ナンガ」(NANGA)が手がけるダウンパンツです。コットンのようなポリエステル生地に難燃素材のアラミドを配合した独自の難燃生地を採用し、キャンプで着用したまま焚き火を楽しめます。ダウンは独自のUDD(超撥水ダウン)。フィールドでの作業時などで、内側からの湿気で保温力が低下するのを防ぎます。
ぱっと見はダウンパンツに見えないクラシックなデザインも魅力的。機能性も高く、アウトドアからタウンまで冬を通じて活躍してくれます。同素材のジャケット「TAKIBI DOWN JACKET」とのセットアップも楽しめます。公式オンラインショップ価格は3万9600円(税込)です。
ミズノが誇る高性能な吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を採用したダウンパンツ。650FPのダウンを使い、ブレスサーモとあわせて高い保温力を発揮します。
ゆとりのあるお尻まわりと、ゴムによる裾絞りのシルエットで、インナーダウンとしても、アウターとしても使えます。公式ストア価格は1万4300円(税込)です。
800FPという高性能なダウンを使用し、保温性と重量約250gという軽量さを両立しながら、ECショップで8000円を切る価格で販売されているコスパの高いダウンパンツです。ポケットがなく、丈が短めなので、インナーダウンとして使いやすくなっています。
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