部屋のホコリが気になった時に、サッと部屋を綺麗にできる「スティッククリーナー」。かさばらないため収納がしやすく、無理な姿勢を取ることなく片手で動かせ、手軽に掃除をできるのが魅力です。
階段や部屋の隅、狭いスペースなどにも使いやすくなっています。最近のモデルは軽量化が進んでいるため、コードレスタイプを選べば車の中やアウトドアシーンなどにも持っていけて便利です。吸引力、サイズなど、自分に合ったものを選んで、日々の家事をもっと楽にしましょう。
Amazonではどんな「スティッククリーナー」が人気なのでしょうか。今売れている「スティッククリーナー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめの3選を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年12月20日10:30現在)と検索結果に基づいてランキングを集計しています。
電動工具メーカーの主要ブランド、マキタがプロデュースする人気モデルで、パワフルな吸引と軽量ボディが特徴です。ワンタッチスイッチで稼働し、1回の充電で約25分間使用可能。重さは約1kgで、腕への負担が少なく快適に掃除ができます。
ゴミ捨てはカプセル式で簡単です。バッテリーが切れたときにお知らせをしてくれる機能もあり、充電のタイミングを逃しません。別売りのサイクロンをつければ、ゴミ捨て頻度を下げ、より便利に使用できます。
スティックの取り外しができ、ハンディタイプとして小さなスペースにも使える2WAYタイプの掃除機です。約1.5kgの重さで、軽い力でどんどん進む自走式のため、掃除がすいすい進むでしょう。細かいホコリや砂ゴミを吸引するパワーも抜群です。
サイクロン式で竜巻状にゴミと空気を吸引し、それぞれを分離。空気の通り道がゴミで塞がれることがなく、強力な吸引力が持続するのが特徴です。着脱式バッテリーは、1回の充電で約27分間も稼働するのも魅力的です。
シンプルなデザインで定評があるツインバードが、部品点数を極限まで減らして高性能・低価格のスティッククリーナーをプロデュースしたものです。スティックタイプ、ハンディタイプの2WAYで使用でき、自立して収納できるのが特徴です。
約1.7kgの重さで操作も持ち運びも簡単。背面にコード巻きが搭載されているので、約4.5mのコードをすっきり収納できます。持続時間を気にすることなく、思う存分掃除したい人にはピッタリでしょう。販売価格は4000円台後半からと、国内メーカーの高機能モデルとしては手ごろなのも魅力です。
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