「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから、今売れてるアウトドアチェアをピックアップして紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2023年1月5日15:00現在)と、楽天市場のアウトドアチェア週間ランキング(2022年12月25日〜2023年1月1日)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
高級アウトドアチェアの定番となっている座面高30cmのローチェアです。ポリエステル生地による座面がゆったりと腰を包むように設計され、ソファーのような座り心地が好評です。
アームレストに竹集成材を採用。同じスノーピークの「ワンアクションローテーブル竹」とデザイン、高さともベストマッチします。
カーキとブラウンのスノーピーク公式価格は1万8700円(税込)。限定カラーのグレーとアイボリーが2万2000円(税込)です。
Amazonオリジナルの折りたたみ式リクライニングチェア。コールマンの定番「インフィニティチェア」とよく比較されますが、リクライニング位置のロックがインフィニティチェアはレバー式で簡単な一方、ゼログラビティーチェアはねじ式でやや面倒。また、持ち運びに便利な取っ手がゼログラビティーチェアでは省かれている点などが挙げられます。
その分、インフィニティチェアより割安な価格がメリット。特にAmazonのセールで安くなった時が狙い目です。
座面高35cmのローチェア。浅く腰掛けても倒れにくい設計になっています。アルミフレームの採用で、重さは約2.3kgに抑えられています。
カラーはダークブラウンとサンドベージュの2種類。公式ストア価格は8800円(税込)です。
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