機能性とデザイン性を両立させた「アウトドアブランドのリュック」は、アウトドアシーンのみならず、日々の通勤・通学といったタウンユースでも活躍します。
容量が大きいものや収納力が高いものが多く、使い勝手が良いです。また、耐久性も高く、長く使い続けられるため、コストパフォーマンスも良いといえるでしょう。ここでは、「アウトドアブランドのリュック」の中でも特に人気の高いリュックを紹介します。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
デザイン性が高く、幅広い世代から根強い人気を誇るブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。その定番リュック(デイパック)とも言えるものが「シングルショット」(NM72203)です。容量約20Lの小型サイズです。
フロントに縦型のファスナーダブルポケットを設けているのが特徴。メインコンパートメントにはスリーブを設けて効率的に荷物を詰め込めるようにし、第2コンパートメントにはオーガナイザーを設け整理整頓をしやすくしています。
背面は通気性を確保しながら、快適なフィッティングで設計し、背負い心地を追求。また、ポールループ2カ所と、取り外しできる簡易ウエストベルトが付いており、アウトドアに持ち出しても便利です。本体サイズは約30(幅)×44(高さ)×19(奥行き)cm。販売価格は1万円前後です。
米国生まれの老舗アウトドアブランド「コロンビア(Columbia)」の「スターレンジスクエアバックパック2」(PU8198)は、ビジネスシーンでも使いやすいスクエア型デザイン。容量は約22Lです。
コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド(OMNI-SHIELD)」を施しているため、急な雨でも安心です。
メインコンパートメントの内側にはオーガナイザーポケットと取り外しできるキーフック付き。前面にはマチのある大きなファスナーポケットを上下に配置。使用頻度の高いものの収納にぴったりです。背面側にはパッド付きのパソコンスリーブ(15インチ対応)があり、パソコンを衝撃から守ります。
本体サイズは約27(幅)×44(高さ)×16(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は1万4300円(税込、以下同)です。
米国のアウトドアブランド「コールマン(Coleman)」の「ウォーカー(WALKER) 33」は、容量約33Lと大容量のバックパック。通勤・通学はもちろん、登山や旅行にも活躍します。
収納力の高さが魅力です。フロントには縦・横にファスナーポケット付き。また、フロント収納スペースにはペンホルダーやキーフック、オープンポケットがあり小物整理に便利です。本体両サイドには500mlペットボトルを収納可能。ステッキホルダーも付いています。
撥水加工を施した生地を使用。見た目もおしゃれで、カラー展開も豊富なのがうれしいポイントです。本体サイズは約34(幅)×51(高さ)×22(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は8690円です。
英国発祥のアウトドアブランド「カリマー(karrimor)」の「トリビュート(tribute) 25」は、シンプルなデザインながら豊富なポケットを備えているリュック。容量は約25Lです。
フロント部分にはペンや小物を収納できるオーガナイザーがあります。バッグ内部には他にも、起毛生地を採用したパソコンポケットや、財布などの収納に便利なハングポケット、キーフックなどが付いています。外側にはサイドジッパーポケット付き。
チェストストラップも付いているので、リュックを安定させられ、動きやすいです。本体サイズは約30(幅)×47(高さ)×22(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は1万6500円です。
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