カシオの「電波ソーラーアウトドアウォッチ」4選　プロトレックやG-SHOCK マッドマスターなど　登山や釣りに【2023年1月版】

» 2023年01月24日 16時20分公開

[屋内あき，Fav-Log]

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　登山や釣りなど、アウトドアの趣味に役立つ機能を搭載した「アウトドアウォッチ」。カシオ計算機の「プロトレック」や「G-SHOCK」から、高性能なものが豊富に展開されています。

カシオ「GWG-2000-1A3JF」（出典：Amazon）

　ここでは、カシオのアウトドアウォッチの中でも、常に正確な時刻を表示し電池交換の手間もかからない「電波ソーラーアウトドアウォッチ」の、おすすめモデルを紹介します。

屋内あき

Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。

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おすすめアウトドアウォッチ：プロトレック「PRW-30-1AJF」

　プロトレックの「PRW-30-1AJF」は、登山やクライミングで活躍するウォッチをそろえた「クライマーライン」のデジタルモデルです。

カシオ「PRW-30-1AJF」（出典：Amazon）

　方位、気圧／高度、温度を計測する「トリプルセンサー」を搭載。さらに液晶表示は視認性が高く、登山中の操作や情報確認がしやすいのが特徴です。また、周囲の明暗を感知し、暗い場所で腕を傾けるとLEDライトが自動点灯します。

　ケースサイズは約51.6（縦）×45.2（横）×12.3（厚さ）mm。10気圧防水。シリコーン樹脂でできた「デュラソフトバンド」は長時間使用しやすいよう装着性を高めています。公式サイトでの販売価格は4万4000円（税込、以下同）です。

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おすすめアウトドアウォッチ：G-SHOCK「GW-9400BJ-1JF」

　G-SHOCKの「GW-9400BJ-1JF」は、「レンジマン」シリーズのモデル。レンジマンは、コンセプトを「目指したのは、究極のサバイバルタフネス」として誕生し、G-SHOCKで初めてトリプルセンサーを搭載したシリーズです。

カシオ「GW-9400BJ-1JF」（出典：Amazon）

　「GW-9400BJ-1JF」は、スムーズで正確なボタン操作をサポートする「ボタンガードシリンダー構造」を採用しています。

　大型のダイヤルに、円形のモーショングラフィックディスプレイや2段デジタル表示をレイアウト。視認性が高く、情報を瞬時に把握できるデザインになっています。

　ケースサイズは約55.2（縦）×53.5（横）×18.2（厚さ）mm。20気圧防水。公式サイトでの販売価格は5万5000円です。

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おすすめアウトドアウォッチ：G-SHOCK「GWG-2000-1A3JF」

　「GWG-2000-1A3JF」はがれきや土砂が散乱するようなハードな環境での使用を想定したG-SHOCK「マッドマスター」シリーズのモデルです。

カシオ「GWG-2000-1A3JF」（出典：Amazon）

　樹脂の中にカーボン繊維を練り込んで熱プレスして成形した「フォージドカーボンベゼル」と、「カーボンコアガード構造」のケースにより小型化を実現しています。

　マッドマスターシリーズとしての防塵･防泥構造の他、トリプルセンサーを搭載。また、視認性の向上のため、大型のダイヤル、矢印形状のモード針、大型の立体インデックスなどを採用しています。

　ケースサイズは約61.2（縦）×54.4（横）×16.1（厚さ）mm、重量は106g。20気圧防水。プロフェッショナルのギアから着想した外装デザインも魅力です。公式サイトでの販売価格は9万9000円です。

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おすすめアウトドアウォッチ：G-SHOCK「GW-9110-1JF」

　「GW-9110-1JF」は、釣りにおすすめのG-SHOCK。船上や湾岸などの環境下での使用を想定した、さびに強い「ガルフマン」シリーズのモデルです。

カシオ「GW-9110-1JF」（出典：Amazon）

　外気に触れるメタルパーツやバンドを留めるビス、鍛造バックには防せいに優れるチタンを採用しています。潮汐情報がわかるタイドグラフと、月齢・月の形を表示するムーンデータを搭載。また、暗い場所で腕を傾けると自動で表示面が発光する「フルオートELバックライト」を搭載しているため、夜釣りにも便利です。

　ケースサイズは約51（縦）×46.1（横）×16.4（厚さ）mm。20気圧防水。公式サイトでの販売価格は2万9700円です。

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