「ウェーブセプター」(wave cepter)はカシオ計算機が展開する電波時計のブランド。コスパの高い腕時計もラインアップしており、正確な時刻を刻む多彩なモデルがそろっています。
電波時計機能に加え、光で充電・駆動するタフソーラーを搭載する電波ソーラーモデルも充実しており、機能性が高くリーズナブルな価格で入手できる実用ウォッチとしてチェックしておきたいところ。ここでは、カシオ ウェーブセプター腕時計の電波ソーラーモデルをピックアップして紹介します。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
3針アナログに3つの小ダイヤル&小針、4時位置にカレンダーを搭載したフルアナログのクロノグラフモデルです。9時位置の小ダイヤルは各種機能のインジケーターを兼用。密度の高いダイヤルデザインを楽しめます。
10気圧防水仕様でアウトドアでも安心して使えます。ケースサイズは48.7(縦)×43.5(横)×13.4(厚さ)mm、重量46gです。
ネットショップの実売価格は9000円代前半からとなっています。
アナログ&液晶×2のコンビネーションモデル。ワールドタイムやアラームなどを上下の液晶に分かりやすく表示してくれるほか、9時位置の小針が各種モードなどを示すインジケーターになっており、文字板デザインのアクセントにもなっています。
屋外でも安心な10気圧防水仕様。ケースサイズは48.8(縦)×43.5(横)×14.5(厚さ)mm、重量47g。LEDライト(フルオート対応)を搭載しています。
ネットショップの実売価格は9000円代前半からとなっています。
バーインデックスに秒針付きの3針アナログと、カレンダーなどを表示する液晶×1のシンプルなフェイスのモデル。ステンレス製のメタルバンドは、サイズ調整が容易なワンプッシュ3つ折りタイプのフリーバックルを採用しています。
ケースサイズは45.1(縦)×42.1(横)×11(厚さ)mm、重量92g、5気圧防水仕様。LEDライトを搭載しています。
ネットショップの実売価格は9000円前後からとなっています。
バーインデックスのアナログ3針&液晶×1のコンビネーションモデル。ブラックIPが施された精悍なステンレスベゼルと、ゴールドカラーのインデックスや針の組み合わせで高級感を演出しています。
10気圧防水仕様。ケースサイズは52(縦)×43.5(横)×12.3(厚さ)mm、重量45g。LEDライトを搭載しています。
ネットショップの実売価格は1万円台前半からとなっています。
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