リモートワーク中のWeb会議に必要不可欠なのが「Webカメラ」です。
ノートパソコンの多くはカメラを内蔵していますが、デスクトップパソコンなどでは外付けタイプを用意する必要があります。また、ライブ配信などで高画質な動画を撮りたい人は、フルHDのWebカメラが1台あると、クリアな画質で撮ることができるのでおすすめです。
Webカメラを選ぶときは、解像度や視野角、設置場所、対応OSなどをチェックして、自分のニーズや使用環境に応じたものを選ぶとよいでしょう。ノイズリダクション機能やステレオサウンドなど機能もさまざまあるため、自分に合ったものが見つかるはずです。
ここでは、今売れている人気の「Webカメラ」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年1月24日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
クリアでワイドな画面でのビデオ通話が可能で、高品質の音声と映像が映せるロジクール「Webカメラ C270n」。720p(1280×720ピクセル)のHD画質で、環境に合わせて自動的に明るさを調節するため、暗い環境でも鮮明に映像を映してくれます。音声にはノイズリダクションマイクが搭載され、にぎやかな環境でも聞こえやすい仕様になっているのが特徴です。
ユニバーサルクリップがついており、ノートパソコンやデスクトップモニタ、デスクなどに簡単に取り付け可能。ECショップの実売価格は2千円台前半から。接続はUSB-A端子に対応しています。
ロジクール「C920n」は、色彩鮮やかできめ細かい映像を可能にしたフルHD(1920×1080ピクセル)、30フレーム/秒のWebカメラです。オートフォーカス機能と自動光補正機能が搭載されているため、ピントや光量は環境に合わせて自動調整。5エレメントのガラスレンズによって、シャープな映像提供を可能にしています。
マイクがレンズの両側に配置され、ステレオサウンドで伝達。視野角が78度あるため、最大2人、画面に映り込むことができます。高感度CMOSセンサーを搭載し、暗いところでも明るい映像を記録可能。ECショップの実売価格は7000円台前半です。
フルHD(1920×1080ピクセル)に対応したエレコム「WEBカメラ UCAM-C820ABBK」。パソコンに接続すればすぐに使えます。4分の1インチの三脚穴を搭載しているため、市販の三脚に設置することも可能。カメラを置く場所を自在に選べるのが魅力です。
ガラスレンズと、3分の1型の大型CMOSセンサーを搭載していて、低ノイズで高精細な映像を撮影可能にしています。オートフォーカス機能で自動的にピントを合わせてくれるのも魅力です。ECショップの実売価格は3000円台後半からです。
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