雨の日の通勤・通学や、天気の急変もあるアウトドアシーンで役立つのが「防水ジャケット」です。特に「ゴアテックス(GORE-TEX)素材」を採用したものは、防水性だけではなく透湿性にも優れているので、汗をかいたり湿度が高かったりする状況でも、蒸れにくく快適に着ることができます。
今回は、1着は持っていたい「防水ジャケット」の売れ筋ランキングとおすすめを紹介します。人気商品から探してみるのも1つの方法です。ぜひ参考にしてみてください。
Amazonの「メンズアウトドア防水ジャケット」売れ筋ランキング(2023年2月13日10:00時点)をもとに記事化しています
ミズノ(MIZUNO)の「ベルグテックアクアブロックレインジャケット」は、公式通販サイトで「ミズノのちょっといいレインウェア。」と紹介されています。防水性や透湿性、はっ水性がバランス良く備わった「ベルグテック(BERGTECH)」素材を採用しているため、日常使いしやすいレインウェアです。価格も6490円(税込、以下同)と、「ちょっといい」の説明の通り、機能性が高いのに手を出しやすい価格帯になっています。
ベルグテック素材は、耐水圧約1万5000mmと、水の侵入を低減。20回洗濯しても水をはじく、耐水・はっ水加工が施されています。さらに縫い目は、シームテープ加工になっています。ユニセックスデザインで、カラーもブラックからレッド、オリーブグリーンなど多様な展開なので、どんな人も使いやすいウェアです。
フード内にウェアを収納できるので、持ち運びにも便利です。
バッグに常備できる防水シェルとして定番・人気なのが、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「ベンチャージャケット」です。2.5層の軽量なジャケットで、素材にはビーズ加工を施した透明ラミネートフィルム「Clear-D」を採用しているので、快適な着心地となっています。
ベーシックなデザインで、メンズ・レディース展開があり、カラーも豊富です。自分にあった1着が見つかるでしょう。公式通販サイトでの販売価格は1万7600円です。
釣り具のトップメーカー「ダイワ(DAIWA)」のアパレルラインが話題です。2017年に発表された「ディーベック(D-VEC)」は、ダイワで培われた技術力や機能性のノウハウをベースとしたアパレルブランドで、「Amazon Fashion Week TOKYO」や「Rakuten Fashion Week TOKYO」へも参加しています。
その防水ジャケット「レインマックス レインジャケット」は、軽量性と透湿防水性能を兼備する「レインマックス(RAINMAX)」2.5層素材を全面に採用。従来の2.5層加工よりも快適な裏面加工を施しているので、さらさらで快適な着心地を実現します。
フロント部には止水ファスナーを採用し、内袖には袖口からの浸水を軽減する軽量カフスを搭載しているので、防水性が高いウェアです。メーカー希望本体価格は、2万4500〜2万7700円(サイズにより異なります)となっています。
第8位 関連性の低い製品のためランキングから除外
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