「G-SHOCK」(カシオ計算機)が誇る耐衝撃性能、20気圧防水というタフネス性能に、電波時計とソーラー充電機能を組み合わせれば鬼に金棒。電波ソーラーの高い実用性が個性的なデザインにまとめられ、さまざまなシーンやコーディネートで活躍してくれます。
ここでは、今売れている電波ソーラーG-SHOCKをAmazonのランキングからピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのメンズ腕時計売れ筋ランキング(2023年2月20日14:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
メタル素材によるスタイリッシュなデザインで人気の「G-STEEL」の電波ソーラーモデル。シルバーのメタルケース&ベゼルにブラックのダイヤルと樹脂ベルトというモノトーンでまとめており、ビジネススタイルにも取り入れやすくなっています。
ケースは55.9(縦)×49.3(横)×15.(厚さ)mmと、存在感と使いやすさのバランスがいいミッドサイズ。ダイヤルはアナログ2針&デジタル×3という機能性の高いコンビネーションです。
ネットショップの実売価格は3万円強からとなっています。
G-SHOCKの初号機「DW-5000C」を受け継ぐスクエアデザインの電波ソーラーモデル「GW-M5610U」の中でも人気のフルブラックモデルが「GW-M5610U-1BJF」です。
ブラックの樹脂ベゼル&ベルトに加え、反転液晶を採用した文字板までブラックでまとめています。クールなカラーリングと電波ソーラーの実用性で長く愛用できるモデルです。ケースサイズは46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm、重さ52gです。
ネットショップの実売価格は1万7000円台からとなっています。
初号機を受け継ぐスクエアデザインをそのままにフルメタル化した「GMW-B5000」の中でも、メタルらしいシルバーの輝きが魅力な「GMW-B5000D-1JF」は特に人気の高いモデルです。
ステンレス素材のメタルベゼルと本体ケース部の間に緩衝体を挟む耐衝撃構造を採用し、フルメタルでもタフネス性能を確保しています。電波ソーラーに加えてスマートフォン連携機能も備え、実用性の高さも見逃せません。
ネットショップの実売価格は5万円台前半からとなっています。
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