春がやってきました。暖かい日が増えてきましたが、朝晩は冷え込むときもあります。今回は、そんな気温差が激しいときに便利な「ソフトシェルジャケット」を紹介します。
ソフトシェルジャケットとは、防風性や保温性、ストレッチ性に優れる機能性が高いウェアのこと。さらにはっ水性もある製品が多いため、アウトドアシーンでも使いやすい製品が多くなっています。
またおしゃれなデザインのものなら、タウンユースにもぴったりです。ここではAmazon.co.jpの売れ筋ランキングを参考に、おすすめのアイテムを紹介します。
ここではAmazon.co.jpの「メンズアウトドアソフトシェルジャケット」売れ筋ランキングをもとに記事化しています。また情報は2023年4月3日12:00時点のものとなります
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
メンズのアウトドアソフトシェルジャケットの売れ筋ランキング第1位なのが、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「クライムライトジャケット」です。
ゴアテックスマイクログリットバッカーを採用した、軽量なレインジャケットです。表地ははっ水仕様で、内側にはシームシーリング加工を施しており、水の侵入を防ぎます。
コンパクト収納が可能な軽量設計で、持ち運びに便利なスタッフサックも付いています。フードはヘルメットに対応しているので、アルパインシェルとしても使いやすい1着です。公式ショップでの販売価格は3万8500円(税込、以下同)です。
アウトドアブランド「ミレー(Millet)」のソフトシェルジャケット「マグマシールドジャケット」も、売れ筋ランキング第6位と人気です。裏地は微起毛フリースを採用し、防風メンブレンを挟んでいます。これにより、防風・防寒・若干の防水性を備えています。
ラグランスリーブのカッティングが動きやすく、適度な伸縮性も備えているので、アウトドアシーンでも使いやすいでしょう。公式ショップでの販売価格は1万7600円です。
Amazonのプライベートブランド「Amazon Essentials」の「ソフトシェルジャケット」も要チェックです。シンプルなデザインでコスパが良いウェアとして、Amazonの製品レビューでも高評価が目立ちます。
現時点で確認できるカラーは、ネイビーとダークグレー(2023年4月3日時点)です。サイズはジャパンフィットとなっているので、日本相当のサイズを選んで問題ないでしょう。
第4位 関連性の低い製品のためランキングから除外
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