「スマートウォッチ」は、腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録、音楽再生などさまざまな機能を持っています。スマートフォンと連動して、より幅広い用途で使えるモデルも登場しており、持っていると便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」の最新売れ筋ランキングと、みんなの欲しいものランキングの上位からピックアップしたおすすめの商品を紹介します。
Amazonの「スマートウォッチ」売れ筋ランキング(2023年4月7日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています
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シャオミ(Xiaomi)の「スマートバンド 7」は、公式ストアでの販売価格が6990円(税込)と手頃な価格でありながら、機能が充実しているのが特徴です。110種類以上のスポーツモードで運動をサポートし、消費カロリー、心拍数の変化、ワークアウト時間をトラッキングします。また、血中酸素レベル測定や睡眠モニタリングなどの健康サポート機能も搭載しています。
1.62インチの有機ELディスプレイを搭載。表示領域は前モデルの「Mi スマートバンド 6」よりも約25%広くなり、グレードアップしています。バッテリーは、通常使用モードで約14日間、ヘビーユースモードで約9日間持続します。
Apple Watchのエントリーモデル「Apple Watch SE(第2世代)」が人気です。Apple Watchの中では手頃な価格で、デザイン・機能が優れているのが特徴。前モデルと比較してプロセッサーが進化したほか、衝突事故検出機能を搭載しています。
ケースサイズの展開は40mmと44mm。アルミニウムケースカラーは、ミッドナイト、スターライト、シルバーの3種です。心拍数のトラッキング、転倒検知、50mの耐水性能、睡眠記録、音楽再生機能、タッチ決済機能など、日常で役立つ機能を一通り備えています。バッテリーは最大で18時間持続します。
Zepp Healthの「Amazfit Band 7」は、最高水準のロングバッテリーを搭載しているのが大きな特徴。標準的な使用の場合、最大で18日間バッテリーが持続します。頻繁に充電するのが面倒な人に特におすすめのモデルです。
120種類以上のスポーツモードと、4種類の運動を自動で認識する機能を搭載。専用アプリと連携することで、これらの運動や、歩数、睡眠などのデータを共有できます。また、最大酸素摂取量(VO2 Max)の運動能力別マッピング機能など専門的な分析も可能で、日々運動する人にとってうれしい機能が満載です。
そのほか、掃除や買い物などの日常的な活動の計測や、眠りの質分析、女性向け健康管理機能など、健康維持に役立つ機能も充実しています。
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