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「丸型スマートウォッチ」おすすめ4選 おしゃれに身に着けて、健康管理! タフなミリタリーモデルも要チェック【2023年2月版】

» 2023年02月05日 09時00分 公開
[南たな子Fav-Log]
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 「スマートウォッチ」はスマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたりするなど、さまざまな便利機能を搭載しています。また昨今の健康志向の高まりから、ヘルスモニタリング機能を活用するために身に着けている人が増えています。

フォト Google Pixel Watch(出典:Amazon)/Garmin Instinct Crossover Dual Power Tactical Edition Black(出典:Amazon

 今回は、おしゃれな「丸型スマートウォッチ」を紹介します。丸型のスマートウォッチは、大型ディスプレイで視認性が高いモデルが多いです。またファッション性が高いデザインともいえますので、おしゃれに身に着けたい人にもおすすめです。

南たな子

南たな子

Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品などを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では何とか2児の母をやっています。10年以上クラシックバレエをやりながら、チアダンス部に所属するなど踊り続けてきましたが、いまはチアダンスを習う子供の応援が趣味。また読書も趣味で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。愛車はホンダ・フリード。

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おしゃれな「丸型スマートウォッチ」:Amazfit GTR 4

 アマズフィット(Amazfit)のスマートウォッチは、お手頃価格で機能性の高いモデルが多いのが特徴です。「Amazfit GTR 4」は、丸型のケースとアナログな文字盤がクラシカルでおしゃれなモデルです。1.43インチの有機ELディスプレイは非常に見やすく、操作しやすいでしょう。

フォト Zepp Health Corporation「Amazfit GTR 4」(出典:Amazon

 業界初となるデュアルバンド円偏波GPSアンテナテクノロジーを搭載しているので、山やビル群の中でも位置測位の精度が高いのが魅力です。アウトドアシーンでも使いたい人にぴったりのモデルといえます。

 さらに150種類以上のスポーツモードに対応。ウォッチ本体に音楽データを保存できるので、スマホなしで音楽を楽しみながら運動することができます。公式オンラインストアでの販売価格は3万1900円(税込、以下同)です。

おしゃれな「丸型スマートウォッチ」:Garmin Instinct Crossover

 ガーミン(Garmin)の新作アウトドアGPSウォッチ「Instinct Crossover」も要チェックです。丸型のケースとアナログ時計針がおしゃれですが、ミルスペック準拠テスト(耐熱、耐衝撃、耐水)をクリアしているタフなGPSウォッチです。

フォト Garmin Instinct Crossover Dual Power Tactical Edition Black(出典:Amazon

 頑丈なだけではなく、4システム測位(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき)に対応しているので、アウトドアシーンで活躍すること間違いなしのスマートウォッチといえます。

 ヘルスモニタリング機能は心拍数や歩数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するガーミン独自の「Body Battery」、血中酸素トラッキング、睡眠などを計測します。さらに、事故・転倒検出機能を搭載しているので、万が一のときも安心です。

 機種は、ソーラーバッテリー搭載の「Instinct Crossover Dual Power」が2種、暗視ゴーグルとの互換性やステルスモードなどのミリタリー機能を備えた「Instinct Crossover Dual Power Tactical Edition」、そしてオンラインショップ限定販売のノンソーラーモデル「Instinct Crossover」の全4種です。

 公式オンラインストアでの販売価格は、ミリタリー仕様のスペシャルモデル「Instinct Crossover Dual Power Tactical Edition」が9万9000円、「Instinct Crossover Dual Power」が9万3000円、「Instinct Crossover」が8万3000円です。

おしゃれな「丸型スマートウォッチ」:CASIO G-SQUAD PRO GSW-H1000-1AJR

 G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD(ジー・スクワッド)」のスマートウォッチも、おしゃれな丸型スマートウォッチとしておすすめです。G-SHOCK独自の耐衝撃構造とデザイン性の高さに、スマートウォッチの機能が加わったモデルが「G-SQUAD PRO GSW-H1000-1AJR」です。

フォト CASIO G-SQUAD PRO GSW-H1000-1AJR」(出典:Amazon

 心拍計測が可能な光学式センサーだけではなく、方位や高度、気圧、加速度、ジャイロセンサーも搭載しています。さらにGPSも搭載しているので、ランニングやウォーキング時の距離や速度、ペースなども計測可能です。

 また、ウォッチ本体で現在地や移動軌跡をカラー地図で確認できるのも便利です。専用アプリ「G-SHOCK MOVE」と連携することで、より詳しく活動ログをチェック可能です。公式オンラインストアでの販売価格が8万8000円となっています。

おしゃれな「丸型スマートウォッチ」:Google Pixel Watch

 2022年10月に発売されて話題になった、Google初のスマートウォッチ「Google Pixel Watch」も外せません。GoogleはFitbit(フィットビット)を買収したこともあり、公式オンラインストアには「GoogleとFitbitの最高の強みを組み合わせた初のスマートウォッチ。」という文言があります。Androidユーザーだけではなく、Fitbitが気になっている人も要チェックのスマートウォッチです。

フォト Google Pixel Watch(出典:Amazon

 何といっても、丸型ディスプレイのかわいらしい形状が目を引きます。別売りのバンドは20種類以上あるので、おしゃれに身に着けられそうです。またGoogle PayやGoogleマップ、Gmail、Googleカレンダーなど、Googleのサービスを一通り使えるのも魅力です。

 運動管理はFitbitアプリで行います。Fitbitの高精度のヘルスケア分析を使用できるイメージです。さらに「4G LTE」オプションを選べば、スマートフォンが近くになくても通話やテキストメッセージの受信、Google Pay、音楽再生などができます(対応する4G LTEワイヤレスサービスプランの契約が別途必要)。

 対応機種は、Google Pixel全機種とAndroid 8.0以降を搭載したスマートフォンです。公式オンラインストアでの販売価格は3万9800円となっています。

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